第15話 買い物2日目

昨日は新しい自宅の地べたで寝たためか体が痛む。

(体痛い)等考えていたら携帯がなる。

画面を見ると白石兄弟の兄、宗谷からの電話だった。

電話に出てみると今から向かうとのことだ。

了解と伝えると電話は切れた。



それから20分後位にインターホンが鳴る。

そこには二人の姿があった。

ちょっとちっちゃいの服に着替えて出るとまた車に案内される。

今日は衣類や靴を買いに行くらしい。



大きめのショッピングモールに着くと有名なユ○クロとG○で衣類を揃える。

それが終わると次はナ○キやニ○ーバ○ンスなどのスポーツブランドで靴や動きやすいジャージなどを揃えていく。

少々値ははったがいい買い物ができたと思う。


2人とフードコートでたこ焼きを食べる。

単純に3人とも銀○こという店が好きだったため言い争うことなく昼ご飯を終える。


午後からはヤ○ダ電機で冷蔵庫や電子レンジ、パソコン、テレビ等の電化製品を揃えていく。

他の場所と比べて金はかかったがいいのが手に入ったと思う。



帰りの車で

「明日からが山場になる。

知り合いに声かけたりしてもいいから手伝いを呼んてくれると助かる。

電化製品や組み立てなどがあるから明日も手伝ってくれ。」

そんな俺の願いに2人は

「「了解。」」

とハッキリと行ってくれた。

あぁ、明後日は筋肉痛かな?

そんなことを考えながら家に帰っていく。

病院生活をしていた頃では考えられない大変さだ。

後、そろそろ薬を処方してもらわないといけない。

やることが多くて翔は考えるのをやめた。

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