首里城内正殿へ直線で抜ける砂利の上、ゴザが敷いてあって罪人がもんもん付きのマゲに裁かれててもおかしくないようなあそこから正殿に鎮座する卑弥呼を見つける、聖はすぐさま武着する。

ヘコイダー紅、真紅のヘコイダーを眼下に卑弥呼の両サイドに立つ疣ゐと愚炉が卑弥呼にひざまずき卑弥呼の量の手を取るや二人の醜悪な本性を掴ませるやいなや二人は珍宝化する

　　　　　　禍津勾玉と八咫の鏡

花泰を先に押さえる事に成功した長井、これが珍宝の長男としての務め、強制合体の形さけるの新たなる武器

　　　　長竿垂式撃棒ヘコイダーフレイル

　長井の満たされた時間がさけるに伝染する

　　　　　　ヘコイダーブルース

　ヘコイダーとヘコイダーブルース最初の共闘

　　この物語での最後の戦いが始まった

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