大蛇をは常に視界の中にいた、長居はその方向へ進む、大蛇を追いなが、長井はついに聖のと再会する。

「聖、手、貸そうか？」長井がヘコイダーに言う、ヘコイダーeyeを点滅させる、「どうした？」太が珍宝化を解いて長井に言う、「代われ！」「アイヨー」長井は聖に自らのグリップ、柄を聖に掴まれる、長い、それは長身の鉾、いかなる苦境も貫き開拓する長身の刃

　　この世界には尊くも珍しい宝が存在する

　　　　　　珍鉾ヘコイダースピアー

ヘコイダーは棒高跳びの要領で天高く跳ねる、続いてラミアめがけ矛先をラミアの頭部に向け降下する。

頭部は見事に割られた、ここに山林被害の元凶を打ち下すのだった。

一方一命を取り留めた風集はさけるによって病院へ送られのだった。

　　　ヘコイダー復讐のラミア篇　完

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