第七話 山林の暴君ラミア
聖は山林に到着、大きな岩壁を進むも一向に正体を現さない大蛇、岩壁沿いを進むにつれ異様な臭気、湿度も上がってきていた。
一方さけるは長井の豹変せし姿を頼もしく思い今この場で自らがはてんとするする肉体を尚も奮い立たせサイ男をゴリラ男をこど貫いた、ここにサイ男とのリベンジ戦に幕を下ろすのだった。
話は聖サイドに戻る、岩壁に手をついた際妙な引っ掛かりを手に感じ取っだ聖は岩壁にある岩を剥いでみた、手に感じる違和感、聖はすぐさま武着(ぶちゃく)する。
ドゴォ、ヘコイダーは岩壁を殴りつける、山は動いた、蛇が鎌首を上げるように腰から上が女性の怪物が体を起こす、「痛いわね、あのお方が仰ってた輩とは君の事だね、親友の恨みここで晴らすわ」ラミアはそう言い放つとヘコイダーめがけ大きな尾を鞭の様に振るのだった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます