掲示板3−1
【ザマァ】イベントを求める魔人サイドPart13【魔術王討伐失敗】
1 愉悦中の魔人
ここはイベントを待ち続ける魔人、鬼人、吸血鬼、悪魔プレイヤーの集まりです
徒人、妖精のプレイヤーたちと運営への過度な暴言はやめましょう
節度を守った掲示板を目指しましょう
前回スレ http//…………
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252 飯うまな魔人
>>1 おい
誰もつっこんでなかったけど節度を守ってとか言ってるくせしてスレタイ思いっきしあっちを煽ってんじゃねえか
253 トマトジュースが美味しい吸血鬼
いやー魔術王討伐隊実況配信のあの阿鼻叫喚具合は見ていて楽しかったですね〜(^ ^)
配信者さんのあの絶望の顔と言ったらトマトジュースが止まりませんよ
254 爆笑してた悪魔
>>252 でも、徒人側が惨敗して嬉しいでしょ?
255 飯うまな魔人
それはそう
256 上司と一緒の悪魔
結局女王国の魔術王には手を出すなっていうのが正解だったんだだろうね
257 愉悦していた魔人
>>256 でしょうね
258 愉悦していた魔人
話を戻しまして、魔人側には一体いいつイベントが来るのでしょうか?
259 飯うまな魔人
俺は一種の諦めに至っているぞ
オンラインゲームなんだから人が多い方で何かしら起こったりすんのはしょうがないって
260 上司と一緒の悪魔
私は女王国でチェインクエストに入ったからある程度は暇じゃないけどねー
261 爆笑していた悪魔
チェインクエストつったってこのゲーム基本的にプレイヤーのUI以外ウィンドー類出ないからクエストが分かりづらいからいつまで続くかわからないだろ
262 上司と一緒の悪魔
リアルなのはいいんだけどやっぱり最新型オンラインVRMMOだからデータ量削って処理軽くしてるのかね
クエストが開始されたら上の方にクエスト名とかガイドは表示されるけど
263 徒人側に攻め込みたい鬼人
ヒャッハァァァ
結局徒人側との戦争はなっかよぉぉぉぉ
264 トマトジュースが美味しい吸血鬼
>>263 相変わらず戦闘狂ですね
それにしても本当に戦争イベントは来ないんですか?
そこんところ女王国で騎士になった262さんづなんです
265 上司と一緒の悪魔
う〜む
元々は魔術王討伐隊が樹海に侵攻したら樹海を挟んで反対側にある都市国家連合への侵攻の意思ありって判断して逆に攻め込むつもりだったらしいんだけど
266 トマトジュースが美味しい吸血鬼
樹海に着く前にあっさりと討伐隊が負けたと
267 上司と一緒の悪魔
まあそう言うこと
「負けるとは思ってたけど、魔術王がここまで規格外だとは思っていなかったわ」
って女王様も言っていたしこっちも樹海を超えての侵攻はしないんだって
268 徒人側に攻め込みたい鬼人
いつになったら大規模PvPイベント来るんだよ〜
269 愉悦していた魔人
ノ第一回イベント予選
270 徒人側に攻め込みたい鬼人
シンセンとカルミラウラド
271 愉悦していた魔人
それはまあ御愁傷様
272 上司と一緒の悪魔
あっ、今一緒にいる上司のところに連絡が来てチェインクエストの新しいのきた
と言う訳でバイバーイ
273 飯うまな魔人
お前の方は楽しそうでよかったな
【魔術王】魔術王陣営考察板Part32【バケモンすぎんだろ⁉︎】
1 魔術王考察班班長
ここは魔術王とその臣下について考察する掲示板です
魔術王の強さへの愚痴などはアインゼ攻防戦板へ http//………
2 魔術王考察班班長
今の所判明している魔術王陣営の戦力
魔術王 トップ
見たことのない威力と属性の属性魔術と死霊魔術、意味がわからない即死魔術などを使う
魔術を主に使う魔術師タイプ
死んでも生き返る手段あり(蘇生条件は不明)
着ていた動く鎧の形状より推定女性
本体は人型とわかっているが詳細不明 有志による計算で身長175cm前後
動く鎧 幹部その1
赤い布地と黒い鎧のドレスアーマーのリビングメイル系だと思われているが他のリビングメイルが発見されてないため種族の詳細不明
最初は魔術王が着用していた
全身に剣を装備しており剣それぞれが違う属性の魔力を纏っている
属性魔術と魔法剣を扱う魔術剣士タイプ
鎧の形状より推定女性 有志の計算により身長は230cm前後
スケルトンナイト 幹部その2
大盾と盾以上に大きな馬上槍を持っていて動く鎧と同様に黒い全身鎧を着ている
スケルトンユニコーンに跨っておりスケルトンユニコーンも黒い馬鎧を着用している
巨大な盾と槍を持っているが器用に盾で防ぎ的確にカウンターを仕掛けてくる
シンセンとアンサー2人がかりでも苦戦した
馬に乗っているため機動力も高い
高機動なタンクタイプ
性別はゴツい全身鎧により不明 身長は推定210cm前後
女王アリ 幹部その3?
魔術王の軍勢の大半を蟻が占めているため女王蟻が臣下にいるであろうと思われる
詳細不明
性別はメス
蟻
魔術王の軍勢の9割以上を占める
種族名に書いてある兵種ごとに固有の特徴を持っている
アンデット
魔術王の軍勢の1割を占める
ゾンビとスケルトンが確認されており徒人、妖精、天使、魔人、吸血鬼、悪魔、鬼人、獣など様々な種類が確認されている
3 魔術王考察班副班長
この長々とした説明どうにかなりません?
それに性別と身長っていります?
4 魔術王考察班員
何を言うでござるか副班長!!
モン娘かそうじゃないかは重要なことですぞ
5 魔術王考察班員
>>4 よくいった同士よ
それに身長は大事ですぞ副班長
幼女や少女かそうじゃないかはとても大事であります
6 魔術王考察班副班長
>>4 >>5 だまれオタクども
そういうのばっか検証してるのなら元アインゼに突貫してデータ集めてこい
7 魔術王考察班員
勘弁してくださいでござる
アインゼ陥落からすぐに雷が落ちまくって気づいたら樹海に飲み込まれていたり元アインゼに行ったら完全にしに戻る羽目になってしまうでござる
8 魔術王考察班副班長
だから死に戻ってこいって言ってんだ
9 魔術王考察班員
服班長それはないっスよ
10 魔術王考察班副班長
>>9 なんだ後輩お前も行きたいのか
11 魔術王考察班員
ここでも先輩にこき使われるのは勘弁っスー
12 魔術王考察班班長
話もひと段落したようだし今回の考察の議題はズバリッ
樹海とかしたアインゼで魔術王は何やっているでしょう?
です
13 魔術王考察班班長
今わかっている現在のアインゼの状況は
・樹海と同じ黒い樫の木が北門より南の草原を含め生えている
・リスポーンポイントの神像が破壊されている
・教会が壊されている(確認できていないが帝都の教会のお偉いさんが発表した)
・有一見える北門に近づいたら城壁を溶かした砲撃アリに攻撃される
・今の所アインゼよりさらに北への侵攻の予兆がない
・
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・
58 魔術王考察班副班長
まとめるぞー
今出てる主な考察はこれだ
・アインゼから討伐隊が攻めてくるのを見てアインゼまで攻めただけ
・アインゼをアリの巣にしてアリを増産している最中
・魔術王が最後の即死魔法の反動で行動不能になった
・魔術王の蘇生が一定時間の蘇りでもう死んでいる
59 魔術王考察班班長
そんなところですかね〜
1つ目と4つ目ならこれ以上の侵攻はなさそうで安心ですが
2つ目と3つ目だった場合まだまだ攻めて来る可能性は十分ありますね
60 魔術王考察班員
知り合いの最前線パーティーがアインゼに突貫決め込んだらしくてその時の情報もらってきたっスよ〜
61 魔術王考察班副班長
でかしたぞ後輩
お前はデスクワークはできないが営業とかそういうの本当上手いな
62 魔術王考察班員
せっかく情報持ってきたのに酷いっス
で、情報なんですけど
砲撃アリの酸の弾を店売りの木の盾を使い捨てにしながら突破して北門にかなり近づいたらしいんですけどいきなり脳天に針が刺さって死に戻ったらしいっス
ちなみにログから脳天に針を打ち込んできたのはアサシンビーっていう蜂らしいっスね
63 魔術王考察班副班長
報告ご苦労、後輩
でだ、この情報から推測するにアインゼをこちら側に返す気はないことがほぼ確定したな
64 魔術王考察班員
そうでござるな
65 魔術王考察班員
こちらからも報告でござる
先ほどまで討伐隊内にいた配信者の配信を音声分析してなんとか即死魔法を打つ直前の魔術王とトライスター英雄爵の会話を聞き取れないか試していたのでござるが
66 魔術王考察班副班長
>>65 何やってんだよ
ちゃんと許可とったんだろうな?
67 魔術王考察班員
そこは安心するでござる
普段から切り抜きの仕事をもらっている配信者さんなので気前よくOKをもらえたでござる
68 魔術王考察班班長
本当にここの班員は個性豊かで優秀ですね〜
69 魔術王考察班員
それで聞き取れた内容ですが途切れ途切れでわかりづらかったですが大地の内容はわかりました
それによりますと、最初に死んだ体は本体ではなくナ○トの影分身のような実体も魔力やスキルが使える分身だったようでござる
さらに、英雄爵も最後の即死魔法は知らないようで黒服男が連れて行かなければ私たちと同様死んでしまっていたと予測できるでござる
70 魔魔術王考察班班長
これまたとんでもない爆弾ですね
魔術王は蘇生したのではなくただ単に分身が倒されたから本体できただけだったのですか
71 魔術王考察班副班長
しかも分身で先行隊を全滅させた極大魔術やアインゼないで応戦した各国の精鋭たちを全滅させたったことか
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・
この先も魔術王の考察が続き魔術王がどんどん過大評価されていくのであった
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初めましての方は初めまして、前から読んでくださっている方は続けて読んでくださりありがとうございます。
作者のH2ゾンビと申します。
第3章最初の掲示板回どうでしたか?
本当はこういう掲示板回はおもしろおかしなギャグ回にしたいとは常々思っているのですがどうにも私にはギャグのセンスがないらしく何度やっても上手くできません 笑
それがどうしたって話はおいといて次回はウラドsideのお話です
それではでまた閑話3−1で会いましょう
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