詳しいことは省きますが

ハヤシダノリカズ様自主企画【カク人たちへの13の質問】

【質問１】

まずは、ペンネームを教えてください。また、そのペンネームの由来を教えてください。

◇回答◇

　ペンネーム：鐘古こよみ

　由来：一部は本名から取りました。歴史好きなので、そういう雰囲気を出せる名前を考えたらこうなりました。

【質問２】

あなたが得意としているジャンルはなんですか？

下記から選んでください。複数回答可。

異世界ファンタジー

現代ファンタジー

SF

恋愛

ラブコメ

現代ドラマ

ホラー

ミステリー

エッセイ・ノンフィクション

歴史・時代・伝奇

創作論・評論

詩・童話・その他

◇回答◇

　異世界ファンタジー

　現代ファンタジー

　SF

　詩・童話・その他

　この辺りを書きがちなので得意なのかなーと思いますが、本当はジャンル分け不可能な話を書きたいし、鐘古こよみというジャンルになりたい。

【質問３】

あなたが書く小説の長さはどういったものが多いですか？

掌編　（400～800字）

ショートショート　（800～4,000字）

短編　（4,000～40,000字）

中編　（40,000～120,000字）

長編　（120,000字～）

◇回答◇

　ショートショート　（800～4,000字）

　短編　（4,000～40,000字）

　が、カクヨムだと多いです。

【質問４】

あなたが小説を書く上で最も意識しているのは何でしょう？

下記の中から最も近いものを選んでください。複数回答可

・濃いキャラクター設定、その設定に沿ったキャラクター描写

・物語の起承転結

・読者の期待に応える展開

・読者の期待を裏切る展開

・心情描写

・流行に沿った内容

・普遍的な内容

・会話文のリズム

・地の文の分かりやすさ

・文学的な読み応え

・エンタメ小説としての面白さ

・推敲

・その他

◇回答◇

・流行に沿った内容

　以外の全て。

・濃いキャラクター設定、その設定に沿ったキャラクター描写

・物語の起承転結

　に関しては、作風によっては除外。

・読者の期待に応える展開

・読者の期待を裏切る展開

　常に両方入るといいなと思いながら書いてます。

・その他

　自分が一番厳しい読者であること。

　五感に訴える総合芸術のつもりで書くこと。

　文法の正しさよりも直感的な美しさを採用すること。

【質問５】

一人称視点と三人称視点、どちらの方が書きやすいですか？

◇回答◇

　短編は一人称。

　長編は三人称。

【質問６】

小説を書くというアウトプットの為に、あなたが必要としているインプットはなんですか？　以下の例を参考に自由にお答えください。

(例)

・ニュース等の時事ネタ

・普段の暮らしの中で得た刺激

・雑学的な何か

・好きで読んでいる小説や、小説以外のジャンルの物語

◇回答◇

　歴史を学ぶ。

　自然に触れる。

　自分の手でモノづくりをする。

【質問７】

今までに何らかのコンテストに参加した事はありますか？　また、受賞歴はありますか？

◇回答◇

　外部のコンテストに参加中。受賞歴はこれから増える予定。

【質問８】

ネット上にアップロードした作品へのアクセス数を増やす為の工夫や努力は何かされていますか？　こんな事をしているという具体例があれば教えてください。

特になければ『特になし』で結構です。　(『X(旧Twitter)でまめに告知しているが、アクセス数に繋がっている実感はない』等の肌感を書いて頂いても結構です)

◇回答◇

　たまに自主企画に参加させていただいています。

【質問９】

今までにあなたが書いた一話完結ではない作品の、読者の完読率はどの程度だと思いますか？　作品毎に違うと思いますが、答えられる範囲でお答えください。

例えば１００話構成の作品の場合、第三話までのＰＶが平均１００で、最終話のＰＶが３０、５０話～８０話の平均ＰＶが２０であるなら、完読率はおよそ２０パーセント、みたいなざっくりとした印象で答えて頂ければ結構です。

◇回答◇

　初期の埋もれている長い完結作品で第一話８０PV、最終話６８PV、最小値が４２PVだったので、５０パーセントくらいかな？

　最新の長い完結作品で第一話７９PV、最終話５４PV、最小値３２PVなので、やっぱり５０パーセントくらいなんじゃないかと思います。

【質問１０】

これまでにあなたが書いた作品の中で一番の自信作を教えてください。もちろん、その作品のＵＲＬは添付してもいいですし、しなくてもいいです。

◇回答◇

　うーーーーん。それぞれのジャンルで自信を持つポイントが違うので難しい……。

　次の質問に回答しやすいので『石炭とブランデー』にしときます。

　https://kakuyomu.jp/works/16817330667769823629

【質問１１】

その自信作のこだわりや、その自信作を書いた時の苦労話をお聞かせください。

◇回答◇

　こだわり：ドイツの「黒いサンタクロース」伝説に寄せて、現代ファンタジーの枠組みで書いたので、現代ドイツと魔法世界を融合させることにこだわりました。

　あと、ここまで恋愛メインの話をちゃんと書いたのは初めてだったので、最終的に自分史上最大のイチャつくカップルを爆誕させました。

　苦労話：時間軸を前後しながら物語が進むので、ストレスなく一気読みしてもらえる構成にするのが難しくて悩みましたが、最終的には、落ち着くところに落ち着いたかなーと思っています。

【質問１２】

これまでにあなたが書いた作品に登場させたキャラクターの中で、最もあなたが気に入っているキャラクターは何という作品の何という名のキャラクターですか？(最大５キャラまで)

その作品のＵＲＬは添付してもいいですし、しなくてもいいです。

また、そのキャラクターのどういった個性が気に入っていますか？

◇回答◇

　これまた、どのキャラクターも気に入るポイントが違うので難しい……。

　以下、順不同。

１，『辞書君とスマホちゃん』の里子さん

　みんなが困っているところに大股でやってきて、空気を読まずに素っ頓狂な方法でその困りごとを解決するキャラクターが気に入っています。作者助かる。

２，『喫茶オールド・ベル』の女性マスター（名前なし）

　なんでも受け入れてくれそうな、落ち着いた雰囲気の女性。なんでかよくわからないけど、彼女のお陰でミステリ（日常の謎）が書きやすいです。

３，『Bad Boys Symphony』のジルとカミユ

　普段はくだらないことでわちゃわちゃしているけれど、いざという時は友達想いの少年たちって、良くないですか？

４，『銀の鍵のエレジー』のベルキー

　ぶっきらぼうに喋るピアノというところが気に入っています。

【質問１３】

読者の皆様への一言をお願いします。

◇回答◇

　いつも励みになるコメントやご評価をくださって、ありがとうございます(*^▽^*)

　お返事がつい長くなる傾向にありますが、怖がらないでくださいね……！

　今回、心の友・千弦さんにも背中を押していただいて、ハヤシダさんの自主企画に参加させていただきました。

　一度書き上げた自分の作品について考える機会って、私の場合はほとんどないので、新鮮な体験でした♪

　お気に入りキャラクターも、考えてみると結構いるなあ、たくさん生み出してきたんだなあと、感慨深いです。

　これからも文体、作風、色々な作品を書いて、何が出てくるかわからないビックリ箱みたいな人間になれたらいいな～と思っています（付き合いづらい）。

　まあいいか、という寛容な方は、変わらぬお付き合いのほどをよろしくお願いいたします<(_ _)>

　ハヤシダさん、素敵な企画を立ててくださり、ありがとうございました！