だからハンバーガーだってば

 

第1話

客「すみません。ハンバーガー1つ」


店員「サンドイッチですか?」


客「ハンバーガーです」


店員「サンドイッチですね」


客「違います。ハンバーガーです」


店員「当店はサンドイッチがとても美味しいんです」


客「もういいですよ、じゃあサンドイッチで」


店員「ありがとうございます。それでは、お好きなサンドイッチをお選び下さい」


客「じゃあ、えびアボカド1つ」


店員「パンの種類は4種類ありますが、どれになさいますか?」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

だからハンバーガーだってば   @hanashiro_himeka

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ