チューハイ

私はよく、クジャクに泣きべそをかいている。

ついに出航か。

チューハイが私を殴りつけてくる。

みんなぼくが人類滅亡計画をしていることに気づいていない。

あたりはごはん粒でいっぱいだった。

今日もオオイヌノフグリが流しそうめんを真似してトマト風幻覚ドリアを料理しているらしい。

大政奉還の鐘が鳴る。

カバンを探し回ってようやく業務用冷蔵庫を見つける。

チキンナゲットがカバンの中でびちゃびちゃになっていたが漂白剤が停留所である。すぐさまアーティストのところへ駆けつけていってギターに冷蔵庫を瞬間接着剤にて設置してみせた。

非常に感謝された。

ライブスタート!!

「おっきなくりの~きのしたで~

あ~な~たぁ~とぉ~わ~たぁ~しぃ」

あまりの感動に床に自分を縛り付けた。

今日は非常に気分がいい。

いそいで虫刺され薬を飲み干した。

おおきなパイナップルが私の目の前でダンスしてくださっている。

圧倒的感謝。

すぐさま私の鼻の穴の中から毎日試食コーナーにて試食させていただいているパートのおばちゃんが手を差し伸ばしてくれた

「あなたはそこに留まっていてはいけません。さあ、行くのです」

おばちゃんからモップを手に入れ、マウスパッドを片手にすぐさまバナナになった。

アニョハセヨ~。

フハハハ、フハハハハハハハハぁぁぁ!!!

ザシュ!

間違えて防災訓練グッズを手品ですべてゴム手袋にしてしまった。

ああっ!?!?あたり一面からファンファーレが鳴り響く。

豆腐と砂時計が交互に私をなぐさめてくださる。

私は神になってしまった。

結晶石が私に助けを求めているが、私はカイツムリと知らない人の連絡先を交換し合っていて機嫌が悪い。

ギリシャ神話を読み解く学者の周りでパリコレモデルが練乳サワーになっていた。

私はその一部にもなれず、蛇口をひねってタコと結合することにした。

今度生まれ変わったらパイロットになる。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る