念願を叶える夢
はじめに
最初に、アテクシの推しを暴露しておきます。
アテクシの推しはズバリ———
✨✨✨毘沙門天像✨✨✨
ですはい。ま、アテクシが書いてる小説から察せるでしょう。
もともと仏像全般大好きなんですが、中でもことさら毘沙門天はアテクシの心をエグってくるんですよね。だぶんこれを、世の中は「恋」って言うんだと思う。
ジッと耐え抜く忿怒相、武器持つ手は荒々しいのに、宝塔持つ手はしなやかで優しさが滲み出ている。大事大事にしてるんだね。
悲壮感漂う広いお背中なんかもうたまらんわ、抱きついていい?腰のお触りOK?毘沙門さまに踏まれてるそこの邪鬼、アテクシと交代して欲しいナ!?
通常は降魔のために怖いお顔をしている毘沙門天だけど、七福神で描かれる時は笑顔だったり。鎧着てるかっったい漢がニコッてさ、萌えなくてどうする。
毘沙門天の好きな箇所を一部取り上げますと、こんな感じです。ちなみに、好きになった所以はまた別口にあるのですが、まあそのうち^ ^。
狂いようはご覧のありさまでして、毘沙門天を追っかけて訪れた神社寺院は数知れず……。毘沙門天情報の載るパンフレットをいただけば必ず保存し、毘沙門天のみの御朱印帳を用意し、アルバムも作成し、研究もぼちぼち進め、果てには妙な妄想で小説まで書き始めるという……。推し活ですね(圧)♡
さて、アテクシの毘沙門天に対する想い、あらかたご理解いただけましたでしょうか?
それではこれらを踏まえた上で、昨晩見た夢をお話しいたしましょう。アテクシにとっては念願叶ったと言っても過言ではない、夢のような夢。けっこう鮮明だったので、起きてしばらく放心してました笑。
すなわち三次元で毘沙門さまにお会いできた夢、鼻血ものだったのです——。
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