応援コメント

最終話:決着」への応援コメント

  • 最後の最後でやっと本当に言葉が交わせるなんて。緊迫した展開から切なく美しいこの場面。さすがです。

    作者からの返信

    柊圭介さま

    このラストシーンは何度書き直したかわからないくらい、書き直しました。苦労が報われた気分です。ありがとうございます。

  • ライヘンバッハの滝ですね。わかります。
    暁明や麗孝のどっちの思いも真剣で報われてほしい気がしていましたし、このかった位の決着が最良だったのかな。

    作者からの返信

    玄未マオさま

    ラストシーンまで一気読みしてくださり、とっても嬉しいです。ラストの結末が最良だったって、ほっとしました。ありがとうございます。

  • このような形での最後になりましたが、だからこそ、双方の想いを相手に受けわたせたように思えました。
    望むものは相手の幸せでしたね。
    ただただ、昔の思い出が眩し過ぎて、泣けてきます。

    作者からの返信

    ソラノ ヒナさま

    暁明は生きているのが辛く、そのあたりを森上につけこまれました。
    泣けてくるなんて最高のお言葉です。そういう形に書けていることを願っていましたので、ほっとしました。

  • 2人が最後に会話出来て良かったです涙
    さて、獅子王がどうなってしまうのかがエピローグでわかるということですね! 引き続き楽しませていただきます。

    作者からの返信

    矢古宇朔也さま

    ここまでお読みくださって、感激です。ありがとうございます。

  • うわぁもう涙が止まりませんよ。最後の最後で暁明と魅婉が会話出来て良かった。

    作者からの返信

    宇部 松清さま

    実は、わたしも泣いてました。でも、書いてる本人だけが感情移入してるだけだと寂しいので、すっごく良かったです。

    ここまで一気に読んでくださって、本当に感謝ばかり。ありがとうございます。

  •  悲しいですね……でも、これが最良のラストだったのかもしれませんね。
     ですがですが、結構色々謎は残っています。エピローグⅠって? ここで森上の行方なんかが明らかになるのでしょうか?
     何より、獅子王は刑事に戻れるのか?

    作者からの返信

    DITinoue(上楽竜文)さん

    最良のラストって、ありがとうございます。少し悲劇的なので、どうかとは思ったのですが。そう言ってもらえると本当に嬉しいです。

  • 悲しい結末となってしまいましたが、これでよかったのかもしれませんね。
    森上はどうなったんでしょう?
    そして、獅子王さんは?

    作者からの返信

    ふむふむさま

    最終話までありがとうございます。とても嬉しかったです。
    エピローグ1でその後を書いているんですが。エピローグ2を書いたほうがいいかもしれないと思いはじめています。

  • アメさん、こんにちは😊

    切ないラストですが、最後の最後に暁明は魅婉を救うことができて良かったです。
    魅婉の幸せだけを願って……。
    まだ二人ともあどけない頃の回想のシーンが脳裏に浮かび、余計に涙を誘います。

    天佑さんの活躍も見事でしたね。

    さて、エピローグで何を語られるのでしょう。
    楽しみです。

    作者からの返信

    のこさま

    よかったぁ〜。コメントを読み、とってもホッとしました。
    途中で、ふたりの回想シーンを入れた甲斐があったと心から思いました。

    天佑、好きです。いい男ですよね。

  • 切ない幕切れとなってしまいましたね。
    暁明はかわいそうでしたが、最後に魅婉を守ることができて、救われたのかもしれませんね。
    エピローグで何が語られるのか、続きを楽しみにしています。

    作者からの返信

    和希さま

    ここまでお読みくださって、本当にうれしいです。感激です。
    暁明はもっとも悲しい登場人物になりましたが、彼なりの使命を果たして満足だったと思います。

    エピローグ、がんばります。

  • 最終話、堪能させていただきました。
    決着はつきましたが……暁明は犯人じゃなく、むしろ一番の被害者でしたね。
    最後、男を見せてくれました。

    エピローグ。この後どうなったのか……楽しみにしています。

    作者からの返信

    音々🎵さま

    お読みくださって感激です。
    暁明は、ほんと一番の被害者ですけど、最後まで魅婉を見守り続けました。

    エピローグ、待ってくださってありがとうございます。

  • プロローグと重ね合わせる構造が巧いですね。
    ただ、その結果は逆になる。
    暁明の思いと誓言が魅婉を助けました。

    たぶん、ずっと死に場所を探していただろう暁明としても魅婉を助けることができて満足でしょう。

    作者からの返信

    へもんさま

    構造がうまいって、ほんと嬉しいです。いろいろ考えて書いた作品で、書ける時間が短かっただけに、非常に苦労したので、嬉しいです。
    暁明は可哀想な結果にしましたが、彼にとって、満足だったと思います。残された魅婉は辛いでしょうが。

    お読みくださって、素敵なコメントを本当にありがとうございます。


  • 編集済

     雨 杜和様、コメント失礼致します。

     本編最終話、おめでとうございます。

     森上のコントロールを脱した暁明が一緒に落ちた魅婉を救いましたね。
     まあ仮に森上が憑いていなかったとして、暁明は魅婉を強奪するようなことはないし、ふたりの気持ちは交わらなかったはず。
     でも魅婉は獅子王がいなければ、麗孝の目にも留まらずに暁明とは宦官と目もくれない側室として接することもできた、とは思います。

     で、エピローグですよね。
     もし獅子王が魅婉に憑いたままだったら、皇太子・麗孝の寵愛を受けざるをえないから、おっさんずラブでのBL展開になってしまうから据わりが悪い。そこまでふざけてもいいものか。せっかくシリアスな最終話を迎えながら、後味がスッキリしすぎかな。
     そうなると、目を覚ましたら獅子王は現代で蘇り、同じく重傷だった森上を逮捕してEND。魅婉は麗孝と結ばれて子をなす、という2面での決着となるのかな。
     どんなエピローグとなるのか。

     エピローグも楽しみにしております!

    作者からの返信

    カイさま

    いつもありがとうございます。
    エピローグは、それなりに納得いく展開に書けていると思います。

    ともかく、最終話は自分なりに最高に納得できるよう書けたことが嬉しいです。

    エピローグで終わり、時間が短く、なかなか大変でしたが、書ききれてよかったです。
    最後までありがとうございました。

  • 完結おめでとうございます。
    心が折れて森上に身体を明け渡した暁明は、最後にはやっぱり魅婉を救うために戻ってきましたね。号泣ものです。
    魅婉と獅子王はこれからどうなるんでしょうか。魅婉は本当の意味で麗孝の側室として生きていくのかな。でもそうなると獅子王は?!森上は暁明が亡くなると同時にこの世界から消えたんでしょうか。エピローグを楽しみにしています。

    作者からの返信

    田鶴さま

    号泣ものなんて、最高のコメント、本当嬉しいです。
    恥ずかしいですが、自分で書きながら泣いてました。

    納得のいかれるようなエピローグになっていれば、嬉しいです。

    最後まで本当にありがとうございました。

  • うわ〜ん😭
    シャミン、ミウァンを救うために、死ぬ間際で戻ってきてくれた! 
    心の中では泣き叫んでいるのに、落ち着いて振る舞うミウァンの気高さが切ない……。
    圧巻のラストシーンです。全てがこのシーンに集約されてますね。最高のクライマックスです。

    ミウァンは側室として幸せになれるとしても、獅子王はどこ行けばいいんでしょう。エピローグも楽しみです。

    作者からの返信

    まりこさん

    ほんと嬉しい感想をありがとうございます。このラストね、最高に書きたいって、ほんと苦労したから、すっごく嬉しい。
    感謝、感謝、感謝だよ。

    エピローグで獅子王について書いてくね。

  • 魅婉は思い出の中で生きていたかったのでしょうか。
    暁明の最後に、昔懐かしい三人で過ごした日々が幸福で忘れられない…
    麗孝の側室としてしか生きる道が無いだけに、その後押しをしたようにも見えました。

    さて、獅子王どうなるんでしょう。
    エピローグも楽しみにしてます!

    作者からの返信

    柊さま

    悲しい恋人たちに心を寄せてくださって、ありがとうございます。
    暁明にとって、麗孝は友人なんです。彼のピュアな思いもよく知っていたので、幸せを託すには、彼しかないと思っていました。

    お読みくださって、本当にありがとうございます。嬉しかったです。

  • わー、めちゃくちゃカタルシスの波が!
    天佑さんは活躍するし、獅子王さんは主人公の仕事きっちり果たしたし、シァミンも戻って姫を守ったし、恋人二人のラブシーンは映画のようだった💕💕💕

    シァミンは森上に最初から天誅を下すために、自身をよりしろとさせたのかもしれないなぁ。←自分には希望がないから。死ぬ覚悟で。
    とか、ちょっと思いました。

    イケメン皇太子だけがお間抜けすぎたけど、ここから事後処理を男前にこなして、ミウァンを幸せにしてくれるという大役があるから、まあよしとするか😃

    ああ、しかし、かわいそうなシァミン。
    最後にミウァンとキスさせてあげたかったなー。
    なにか救いが欲しかった。宦官でもここまで生きていて良かった、と思えるような。

    でも獅子王さんがうぎゃーってなっちまうかしら😅

    作者からの返信

    うさぎさん

    よかった? 嬉しい。ありがとうね。
    そうか、暁明とキスシーンか。それも確かにありだね。
    あの根性なしの魅婉が母親のように、自分を押さえて優しい言葉をかけてるシーンで。キスか。でも、獅子王が耐えられるか。

    わからない・・・

    「シァミンは森上に最初から天誅を下すために、自身をよりしろとさせたのかもしれないなぁ。」

    そうですよね。そういう解釈も成り立つよね。

    最終話まで読んでくださって、ほんと嬉しい。この作品、かなり苦労して書いたんです。最後を決めれて、ほっとしました。

    本当にありがとうございます。

  • ごきげんよう、獅子王さんの説得、最後の言葉が魅婉さんを動かしましたね。
    暁明さんを、ほんとうの、貴女の愛した暁明さんを取り戻したくないのか。
    そして最後の瞬間、暁明さんもまた、森上から身体を取り戻しました。森上が最後に情けをかけたのか、暁明の最後の想いが森上に勝ったのか。
    魅婉さんと暁明さんにとっては悲しい最後となりましたが、それでも、本当の二人に、幼い時と変わらぬ二人として迎えた最後の瞬間は、せめてもの救いと言えるのでしょう。
    暁明さんもきっと、魅婉さんは幸せに向かって歩いてくれる、皇太子さんもまた魅婉さんを幸せにしてくれるだろうと信じて逝ったのでしょう。
    天佑さん、獅子王さんのヒント、顔が良くて後宮を自由に動ける、それだけでよくぞ間に合ってくれましたね。おそらくは暁明さんを監視していたのでしょうね。獅子王警視正より頭脳派かもしれない!
    獅子王さんは親友と呼んでますが、天佑さんはきっと、おもしれー女、としか見てないんだろうなぁ。
    それはそうとして気になるのは、森上は暁明と共に死んだのか? それとも一瞬前にどこかの世界へ転移したのか? ですね。
    それと獅子王さんは日本に戻れるのか? 戻っても良いけれど、現場からは引退して官僚らしく事務仕事に注力した方が良さそうですが。
    エピローグ、楽しみです!

    作者からの返信

    「顔が良くて後宮を自由に動ける、それだけでよくぞ間に合ってくれましたね。おそらくは暁明さんを監視していたのでしょうね。獅子王警視正より頭脳派かもしれない!
    獅子王さんは親友と呼んでますが、天佑さんはきっと、おもしれー女、としか見てないんだろうなぁ。」

    ここ、大笑いしました。ほんと、実は頭脳派は天佑かも。そして腕も立つ。最高の男は彼かも(笑)

    あとのこと、エピローグに書きますね。
    獅子王、あくまでも実践派の頭脳派(本人談)ですから。そこは、それ。やつらしく、今後も生きていく予定です。官僚仕事なんかさせた日にゃ、そっちのほうが日本には悪影響であります。

  • 森上は、自分の凶行を神なんかのせいにするんですね。更生の余地もない、危険人物ですね。
    阿吽の呼吸で連携した天佑のシーン、カッコ良すぎて鳥肌立ちました……!
    そして暁明……。゚(゚´ω`゚)゚。 最期の最期、魅婉を守るために主導権を取り返しましたね。息も忘れるようなシーンでした。でも魅婉の心境を考えると、哀しくて仕方ないです。
    あと一話、最後まで見届けます。

    作者からの返信

    陽澄すずめさま

    森上は、更生などできない男です。生まれながらに脳の血管があって、情緒が欠けているんです。ほんと危険人物でした。
    天佑、好きです。私も彼の見せ場が書けてよかったです。
    暁明にとって、魅婉こそ、心の芯ですから、やっと強い心をもてたようです。「息も忘れるようなシーン」なんて、最高の言葉を本当にありがとうございます。泣けます。

    編集済
  • 天佑が来てくれてよかった。

    暁明にとっては悲しい結末になってしまいましたが、最後森上から体を取り戻し魅婉と話ができたのは、間違いなく救いだったと思います。

    幸せになると言った魅婉。彼のためにも、その言葉が現実になりますように。

    作者からの返信

    無月兄さま

    魅婉はきっと強く生きると思います。
    暁明のこと、そう言ってくださって、嬉しいです。

    最後までお読みくださって、本当にありがとうございました。

  • 圧巻でした。
    森上さん、意味深な言葉を口にしていましたけど、彼も本気でそんなことを思っているのかどうか。
    ……いずれにせよ、この世界の人たちとしては、悲しみが残るものの、決着を見ました。
    それを乗り越えて、また彼らは生きていくんでしょうね……。

    しかし獅子王さんはこれからどうするんでしょうか。
    彼女の中にいたままだとすると、またしても皇太子と……^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さま

    圧巻なんて、もっとも聞きたかった言葉を本当にありがとうございます。嬉しいです。

    獅子王のことは、明日のエピローグに書いておきますね。

    ここまで本当にありがとうございました。

  • 天佑様、来てくれると思ったよ~~~~!!
    暁明も最後に入れ替わって助けてくれて。
    愛の力で森上を退けたんだね;;

    でも……。
    おぉ~~~~~っ!
    なんてことぉ~~~~~っ!
    なんで暁明を助けてくれなかったのぉ~アメさん;;

    でも、助かったとて成就は出来ない想いではあるけれど。
    それでは、魅婉さんも次に進めないけれど。
    でもぉ~;;

    ところで、獅子王さん、どうやって戻るの?
    ってか、戻る肉体は今頃荼毘にふされ……。

    どうする獅子王さん。
    はっ!天佑様に乗り移れば、脳内会議でこれからも事件解決出来るけれど。
    たやすく乗り移れるとは思えず……。
    そうなると天佑様のほのかな想いの行く先が無くなるけれどww

    作者からの返信

    ことさ〜〜ん

    すまない。
    暁明、助けたかったけど、助ける方法が見つからなかった。泣きながら書いてたのよ。
    この最終話、校閲してても、自分で泣いてた。アホだろうか、私。

    エピローグでその後の獅子王や森上について書くね。
    明日まで待って。
    いつも本当にありがとうね。

  • 最期に森上の呪縛を解いて、大切な人を助けることができたのですね。それだけが、せめても世救いです。
    獅子王はこの世界において滅茶苦茶な行動をしていても、魅婉のことはちゃんと考えていました。彼女の悲しみは、ちゃんと分かっているでしょう。どうか支えてあげてください(>_<)

    作者からの返信

    無月弟(無月蒼)さま

    獅子王も実はいろいろと勉強になったとは思って書いてました。
    最終話まで続けて読んでくださって、すごく励みになっていました。本当にありがとうございます。

  • >生温かい手……、くっそ気味が悪いぞ。
    笑いました( *´艸`)
    男女の恋模様を女性目線で体感した男ならではの感想ですね☆
    とはいえ、体の自由が獅子王に移譲されて良かった!(((o(*゚▽゚*)o)))

    >後宮で目立ちすぎ
    やはり最初からバレてましたか。。。(;´д`)トホホ

    >飛ぶように天佑は剣を払う
    天佑、かっこいい!!!!
    °˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
    胸アツシーンでした☆

    >あの庭で誓ったように、お守りできたようです。
    (T_T)
    暁明、森上をおさえこんだんだ。。。
    暁明も魅婉も不運ですね。。。
    森上なんかがやってきたばっかりに……( ;∀;)

    作者からの返信

    babibuさま

    天佑、カッコ良いとこ取っていきました。
    ここ書いてて、楽しかったです。

    暁明、うん、魅婉の思いは強いから、押さえ込んだ。がんばったよ、最後まで。
    ほんと悲しくなりそうな思いで、書いてました。

    最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。

  • 何と言う事だ。
    最後の最後でシァミンは自分を取り戻して、そして……。
    なんという悲しい恋だったか。
    でも、ミウァンも幸せになるって誓ったよな?
    さぁ、シンジョウカンの魂と意識はいずこへ。
    獅子王さんの魂と意識もどうなるか。
    エピローグも楽しみにしております!

    作者からの返信

    無雲ちゃん、
    ここまで読んでくれて、本当にありがとう。
    このラストシーンは、だいぶ前に考えていたんだけど、ここにくるまで、結構、わたしも大変だった。