獅子王は38歳まで恋人の1人もいなかったのか…仕事が恋人みたいなものだったんですね。
それはともかく、暁明が森上だったのですね。私は最後まで察しが悪かった…やっぱり絶望に苛まれていた人間のほうが憑依されやすいのですね。でも愛していた魅婉を殺せるのかな?その時はさすがに本当の暁明が出てきて阻止するぐらい、暁明は魅婉を愛していると思うのですが。
作者からの返信
田鶴さま
獅子王、確かに仕事が恋人のような人生でしたから。
暁明でした。犯人を予想してもらって逆に察しが悪いって、書いてるものとしては嬉しいこともあります。おおって思ってもらえますので。
今日、公開する話が最終話になります。
ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。
やっぱりねえ。
暁明が憑りつかれていたか。
さて、森上との対決はどうなるのか。
獅子王さんがどうなるのか。
お渡りリベンジはあるのか。
楽しみにしてます。
誤字報告です。
「森山は、あんなふうに無防備な姿を」⇒「森上」
作者からの返信
へもんさま
明日で最終話なんです。あとはエピローグだけで。
お渡りリベンジは、あの・・・。
誤字報告、本当に助かります。しかし、なぜ、森山なんでしょうか。自分でも意味不明です。
お読みくださって、本当にありがとうございます。
やっぱりシャミンが森上でしたか。ミステリで犯人を当てたの初めてかもしれません(笑)。森上も獅子王に屈折した愛情を持っているようなので(それが愛と言えるのかはさておき)、そういう意味でも心憎いキャスティングです。ミウァン、ピンチですね。獅子王さん、どうする!?
作者からの返信
まりこさん
おお、あたりましたか。だいたい、犯人像は三人に絞られますものね、その中で、可能性を考えると、彼が妥当かも。
森上は獅子王がいろいろネットで注目してくれたので、そこに執着を感じたとして書いてました。
ラストは明日、公開しますね。
やっと、書き終えました。なんとか最終話までもっていけたのも、いつも読んでくださるおかげ。ありがとうね❤️
そう来ましたかって感じです!
きっと鬱屈した感情を抱いてそうだから、それを森上に狙われたかもしれませんね^^;
面白かったです。
拙レビューを投稿しました。
ご笑納いただければ幸いです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さま
ここまでお読みくださって、それから、心のこもったレビューを本当にありがとうございました。
うれしくて、舞い上がりそうです。
次が最終話、そしてエピローグです。
ここまでお付き合いくださって、本当にありがとうございました。
編集済
雨 杜和様、コメント失礼致します。
やはり暁明が森上でしたか。三人の森上候補の筆頭でした。
皇太子・麗孝ほどの人物が、人知れず後宮で殺人を繰り返すのは難しいですしね。
そして太華と麗孝の護衛が睡眠薬で眠らされているということは、他の誰かが睡眠薬を盛ったのは確実です。
そもそも麗孝たちが全員睡眠薬で眠ってしまわないと、暁明は魅婉を連れ出せないのですから、魅婉の部屋に押し込んだ段階で暁明が森上と確定しました。
それでも、まだ一発逆転がありそうだったので、あくまで候補リストを作ったんですが。
いよいよ明日が最終話とのことで、どんな結末となるのか、楽しみにしております!
作者からの返信
カイ様
暁明のことは、過去にいろいろ伏線は貼っていたつもりなので、この辺りでバレても仕方ないと思っていました。
この物語を書くうえで、皇太子、暁明、天佑、三人のだれかに犯人をしようと思っていたんですが、途中まで決めかねておりました。
明日のラストシーンは、ほぼ最初から構想していたので、それに当てはまる人物に、誰がもっとも感動を呼べるかを主眼にしたのです。
いつも本当にありがとうございます。
あああ、やっぱり!やっぱりそうだったんですね!!
獅子王さんと魅婉の内なる攻防、すごくハラハラして緊迫感がありました。魅婉が気づいてくれて良かった……!
うわぁぁこのあとどうなるの?!?!もうクライマックスですね!続きも正座待機してます!!
作者からの返信
陽澄すずめさま
正座待機だなんて、嬉しいというか、もう、ほんとすみません。
ラストシーン、うまく書けているか心配ですが、がんばりました。
魅婉、気付きましたよね。本当は気づきたくなかったと思います。
いつも応援ありがとうございます。
わあ、やっぱりシァミンが森上だったー😭💦
つか、他にいないし😭😭😭でもシァミンがいかにも不憫なんだよな、こうなってくると…😣
だって元々皇帝になるはずだったのはシァミンだったんでしょー。
殺人者なんかに身体を乗っ取られないで、戦って、ミウァンを守ってー、シァミンさま‼️
天佑はどこいったんだ。そろそろ出てきて仕事してー‼️
今なら一番美味しい役が回って来そうですぞ!
そんでもって、獅子王さんも仕事して!
主人公として姫をきっちり救ってくださーい!レッツ ファイト✊‼️
作者からの返信
うさぎさん
そうそう、ご想像通りでした。暁明に取り憑いておりました。
暁明は前丞相の息子で、帝にはならないんですが。
魅婉は王弟の娘だったので、謀反さえなければ、のちに皇后になっても不思議はない身分ではあったのです。
皇太子と暁明、魅婉は幼馴染で、謀反のためにすべてが狂った、気の毒な人たちです。ほんと暁明は不憫ですよね。
獅子王さん、仕事してくれると。きっとね。
読んでくださって、とっても嬉しい。本当にありがとうございます。
ごきげんよう、うわぁ、なるほど。獅子王さん、ここに来ていっそう推理力が輝きはじめましたね!
森上と言う希代のシリアルキラーがこんなに簡単に酔っ払って獅子王が憑依している魅婉さんの前で眠りこけることはない、そんな、違和感を感じたんですね。そして決定的、雪の結晶、呪いだのなんだのと騒ぐこの時代には当然ない、ミクロの存在を知っている。
前回、どこか病んでいるような暁明さんに思えましたが、病んでいるどころか彼こそが森上だったのか。皇太子さんも事前に身代わりにするつもりで操っていたのでしょうね。
とにかく、ピンチです、魅婉さんと獅子王さん! 三十八歳の筋肉刑事に、乙女の恋心を捩じ伏せることは困難に決まってます、ましてやそれが獅子王さんなんですから!
三十八歳で恋人がいない、恥ずかしいセリフも反省してほしいですが、もっと反省すべき点は多いですよ、獅子王さん!
作者からの返信
おだしのぶ様
読みながら、全体に関して感想を書きたいと思いつつ。
「三十八歳で恋人がいない、恥ずかしいセリフも反省してほしい」
ここで爆笑してしまって、前文がとんでしまった。
ほんともう、獅子王、自分では理性派だと思っているから、女なんてって、たぶん、心の無意識にあると思うから。ほんと、脳筋男です(笑)、でも、ちょっと、こういう男、かわいいって思いません?
おださま、教えてやって、こういう男にはズバスバ物を言う女性が必要なんです。
主導権を取り返したとしても魅婉の肉体ってかなり弱いみたいですし、どうなってしまうのやら。
次話、楽しみにししています。
作者からの返信
音々🎵さま
おっしゃる通り、小柄で運動などしたことのない、ポヤポヤの女の子です。
身長180センチ超えの男からしたら、子どもみたいなもの。
大変です。
楽しみにしてくださって、ありがとうございます。
ついに森山の正体判明。
確かに、雪の結晶なんて、この時代の人が知ってるわけがありません!Σ( ゚Д゚)
けど正体がわかっても、これは大ピンチ。
獅子王に変わって、どうにかできるでしょうか(; ・`д・´)
作者からの返信
無月兄さま
最悪のタイミングで魅婉に身体を奪われており、大ピンチです。
明日の最終話。
がんばります。いつも応援、本当にありがとうございます。励みになります。
獅子王さん!
だから言ったじゃないかっ!
麗孝をどげんかして使いものになる状態で起こしておけとww
後、頼りになりそうなのは、天佑様くらいだが……。
獅子王さんが言った大危機をどこまで本気で捉えているか。
うんうん。
死にたいかもしれないけれど、こんな死に方はダメだ。
ってか、生きてる間は、生きなきゃダメだ。
ってか、とりあえず、主導権チェンジだ!
作者からの返信
ことさん
だよね。麗孝って、威張っているけど、どっか抜けてて。それに、心根は優しいんだよ。森上とはまったく違う。
魅婉、生きなきゃね。
明日が最終話。
がんばるわ。いつもありがとうね。
>暁明は俺の言葉を理解する。最初からそうだった
言われてみれば『雪の結晶』なんて言葉、分かるわけないのか!Σ(・ω・ノ)ノ!
まさか。こんな近くに敵がいたなんて……
灯台下暗しとは、まさにこの事ですね☆
面白い展開!!!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
作者からの返信
babibuさま
皇太子や天佑は、とくに天佑は獅子王の言葉が分からずに、聞き返していましたが、暁明はなかったんです。
一度だけ、わざと、「あなたは何者ですか」と聞いたことがありますが、これは彼らしい演技だったんです。
面白い展開、嬉しいです。ほんといつもありがとうございます。
獅子王の思いの強さはこの程度でしたけど、話の説得力はそこそこあったみたいですね。
魅婉、どうかこのまま耳を傾けてください(^_^;)
麗孝にも、目覚めてもらいたいものです。
このまま森上に好き勝手されていいのですか((゚□゚;))
作者からの返信
無月弟さま
最大のピンチです。
明日が最終話になります。ここまで、ずっと付き合ってくださって、本当に励みになりました。
ありがとうございます。
全然気づきませんでしたよ、まさか暁明だったなんて……( •̀ㅁ•́;)
作者からの返信
宇部 松清さま
おお、嬉しいです。数話前から暁明だと思って書いてる方もいらして、バレバレかあ、なんて思っていました。だから、嬉しい!!