暁明の魅婉への思い。
深く刻み込まれたものが尊くも悲しいですね。
作者からの返信
新巻へもんさま
暁明の魅婉への思いが尊いなんて、とても嬉しいです。
ここまでお読みくださって、本当にありがとうございます。後二話で最終話。そして、エピローグで完結です。
いろいろ励ましてくださって、本当にありがとうございました。おかげさまで、納得のいける作品を書けた気がしています。
すごくロマンチックなエピソードでした!(●´ω`●)
>『ずっと、わたくしの側にいてくれる』
>『ずっと、あなたさまを見守ります』
魅婉と暁明は、きっと両想いにちがいない。
なのに今のふたりは、皇太子の側室と宦官。切なすぎますね。。。(T_T)
作者からの返信
babibuさま
幼い頃から、ずっとふたりは相思相愛なんですが、立場的に最悪の状況なんです。
ロマンチックって嬉しいです。
お読みくださって、ありがとうございます。
編集済
雨 杜和様、コメント失礼致します。
あと三話で最終話とのことで、ラストが1話、残り2話で事件の解決。
とするとここで天佑が森上とするには文字数が足りない。
やはり暁明か麗孝のいずれかか。
仮に麗孝が森上だったとして、皇太子である彼には後宮の生殺与奪の権利がありますから、罪に問えないかもしれないですね。
その場合は、森上とともに獅子王が現代に戻ってきて森上を確保するっていうのがベストな解決法になりそうです。
暁明が森上なら、上司の天佑とトップの麗孝が彼を捕らえて裁けば済みますよね。
その場合、魅婉の暁明へ寄せる思いがどうなるか。
かなり悲劇的な終わり方になりかねないかな。
残り3話の謎明かしを楽しみにしております!
作者からの返信
カイ.智水さま
この回をわざわざ入れたのには意味があります。ですから、おのずと犯人は知れるでしょうね。
二話で最終。エピローグは、後日談という構成になっております。
いつも、本当にありがとうございます。助かります。
なんて美しいシーンでしょう。後に起こったことを知っているゆえに美しければ美しいほど悲しくなりますね。
犯人はやっぱり……と思うと、ラストがどうなるか目が離せません。早く最後まで読みたい気持ちと、もう読めなくなっちゃうという気持ちでゆれています〜。
作者からの返信
まりこさん
ここ、書いていて気持ちよかったです。時々、こういうの書きたくなるんです。
早く読みたいのと揺れているなんて、最高の言葉をありがとうね。すっごく励みになります。
や、なんかシァミンが怪しいな。
三人が無邪気な友達だった頃が愛おしいですね。
獅子王さん、どうするか。
ラストの盛り上がりに期待しております!
作者からの返信
無雲ちゃん
後二話で最終話。やっとここまできました。応援いつもありがとうね、すっごく励みになっています。
まあ、どうなるんでしょう、ミウァン(獅子王)を殺したい森上さんがいて、でも読者心理としちゃ、ミウァンは獅子王さんに救われて幸せな結婚生活をして頂きたい。
とすると、シァミンが森上で、ミウァン(獅子王)がシァミンを殺す?か、なんかして、森上と獅子王は現代に戻り、ミウァンは皇太子と幸せになります。
…みたいなあらすじが、私の今、予想しているラストなんですけど、、、
でも、私の想定ってあんまり当たらないんだよな😅
とりあえず、こんなこと予測しながら読んでいる人もいまーす、という、感想でした🙋💕
作者からの返信
うさぎさん
おおって。
ラスト、やっとかきあげました。今、校閲中であります。
いろんな方がいろんな風に読んでくださって、すごく嬉しいです。
最終話、あと二話。がんばるね。
いつもありがとうございます。
過去の幸せな思い出が、美しくも哀しいです。三人の立場も関係性も、あれから大きく変わってしまったんですね。
麗孝と暁明、今現在ままならない思いをしているのは……森上が付け入る心の隙があるのは……と考えると。
魅婉の心は暁明にありますが……
いよいよクライマックスなんですね。どう転ぶか、楽しみにしています。
作者からの返信
陽澄すずめさま
あとラストまで二話。エピローグはあるんですが。ここまで追ってきてくださって、感謝に堪えません。
最終話、かきあげて、今、校閲中です。うまく書けているといいのですが、がんばります。
苦労も知らず無邪気でいられたあの頃に戻れたら。
今の魅婉にとって、過去の想い出を振り返ることが、安らぎを得られる数少ない方法なのかもしれませんね。
本当に麗孝が森上で一連の事件を起こしていたなら、魅婉はなにを思うでしょう。
作者からの返信
無月兄さま
この時代があって、それから今の状況で。魅婉とふたりにとって、これが最高の時代でした。
後二話。ラストシーンです。
ここまでお読みくださって、すっごく励みになっていました。本当にありがとうございます。
ごきげんよう、魅婉さんと暁明さんの、まだ世界が明るく、温かく、そして優しく密やかだった頃の、なんでもない日常、だけど未来には幸せしかないのだと無防備に信じられた時代の、平凡で平穏な日常の記憶。
その記憶だけを大切に胸に抱きしめて、悲しく辛い現実に上書きしながら、彼女は今日まで、息を潜めて生きてきたのでしょう。
そしておそらくは、それは暁明さんも同じで、いえ、同じどころか、それが彼を歪ませ病ませてしまった可能性すらありますよね。
皇太子さんもまた、勝者となったけれど、それでも己の手に落ちなかった魅婉さんの瞳に息衝く暁明さんを見て、その心の隙間に森上が潜んだのかもしれない、そんな気がします。
作者からの返信
おだしのぶ様
いつも素敵なコメントを本当にありがとうございます。
この二人の過去から、現代へと怒涛の最終回。今、校閲を終えたところです。
なんだか、書ききった気分です。
たぶん、過去で一番、うまく書けた作品のような気がしています。
いつも本当にありがとうね。
すっごく励みになっています。
そうだね。
あの頃のままでいられたら……。
恋を知らない?獅子王さん。
この想いの奔流に抗うことが出来るのか?
ってか……。
またもや、臭すぎて臭くないが発動しそうだww
そして、何となく……。
何となくだが……。
いや、いい。
アメさんの事、いい意味で裏切ってくれることを期待しておりますww
怒涛の急展開からの感動のラスト、楽しみにしています^^
作者からの返信
ことさん
最終回。かきあげたよ。うまくいったと思う。
ここはね、ふたりの過去を二話に分けて、怒涛の最終回に繋げるよ。
ラスト、がんばった。
今、校正したばかりだけど。
いつもありがとうね。
魅婉には麗孝しかいないのかもしれませんけど、もしも中身が森上なら、野放しにしてはおけませんね。
今起きている事件の元凶かもしれないのですから。
しかし過去を知れば知るほど悲しい。
あの頃に戻れるものなら、戻してあげたいですね(>_<)
作者からの返信
無月弟(無月蒼)さま
かつての魅婉はほがらかで、明るい、なんの苦労もなお姫様で、幸せでした。
後三話で最終話です。最期までお付き合いくださると、とても嬉しいです。いつもありがとうございます。
とても切なくて儚い思い出ですね。
けれど、それを逆手に取られたら…。
こんなにも厳しい目にあった2人ですから、本当ならそっと過ごさせてあげたいですね。
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
ここ、ずっとコメディで突っ走っていたんで、書くの楽しかった部分ではあります。
時々、リリカルな文章を書きたくなって。