そう、宦官ってよくよく考えたらかなりとんでもない刑罰ですよね。もうどうあっても『男』として生きられない。それでも命があるだけマシなのかな……。

中華ファンタジーを読むと、普通に宦官が登場するので忘れがちになるのですが、刑罰なんですよね。
後宮という美しい女性が集まる場所で働くなんて、苦行だと思います。性的な意味でもそうですが、女性のご機嫌取りをするなんてめんどくさいですよね。

獅子王さんの奇行も、ミウァンの容姿をもってすれば「可愛らしい」になっちゃうんですね。
アウェイ感半端ないって、今さらそこですか、獅子王さん（笑）
前途多難ですが、彼ならなんとかしてくれそうな気がします。

　雨 杜和様、コメント失礼致します。

　ここから捜査を開始するわけですが、どうやら同僚に睨まれてしまいましたね。
　ガチムチとガチムチが……となるとちょっとクセがありすぎますね (^_^;)

　今回の作品は、アニメにすると面白そうだなと感じています。
　とくに獅子王の声優さんが魅婉の声を当てたり、逆に魅婉の声で獅子王の男言葉で話したり。
　そういうギミックを取り入れているので、アニメにしやすい。
　あとは絵師さん次第ですが、KADOKAWA系列ならお抱えの絵師さんがいますから、ハズレはないでしょう。
　そう考えると、中国宮廷ものは安定した人気もありますし、編集さんも売上を立てやすい。
　とてもよいところに目をつけたな、と感じております。

　ということで、続きも楽しみにしております！

獅子王さん、そろそろ自分が周囲にどう見えるのか考えた方が良いと思うんですよね。
でも無理か。

東廠への初出勤。
どうなるのでしょう。

ごきげんよう、なるほど、皇太子の恩寵を受けない可愛らしい美少女は後宮のアイドル、と。
いやいや師子王さん、誰がいたってあなた、アウェイですよ？　宦官の服を着て大股で闊歩するアイドル、微笑ましい以外の何者でもありません。
皇太子もひょっとしたら魅婉さんの元へ忍びたかったのかもしれませんね。
だけど反乱を征してまで就いた皇太子の椅子、後宮の安寧を守るため、それ以上に幼馴染のふたりへの憐憫、申し訳ないという気持ち、後ろめたさ、色々と感じて通わずにいたのだと思います。誰もが幸せになれない悲しい負のループですよね。
さあ、アウェイなんかきっと師子王さんには関係ないでしょう、頑張ってスピード解決してください！

獅子王さんよ、がたいのいい男のがっぷりよつは腐った夫人たちに猛烈に歓迎されるぞ……。
見た目が可憐な姫だけに、アウェイなのは仕方ないですね(;^ω^)
宦官だから手は出せないし、のびのび捜査させてもらいましょう。

にしてもさ、皇太子、手を出していなかったのか。
これは本気でミウァンの事を愛していますね！

筋金入りの鈍感力を備えた？獅子王さんでさえ感じるアウェイ感。
だが、そんなモンに怖気づく人じゃない。
が……。
情報がスルスル出てこないとなると厄介ですよね。
ここも、威圧感一発かまして主導権を握る？

ガタイのいい男とガタイのいい男ががっつり四つに組む。それを見て喜ぶ層はけっこういそうですが、獅子王本人は絶対嫌なのでしょうね(^◇^;)

いよいよ捜査開始。ですがこのアウェイ感は厄介ですね。
みんな、協力してあげて。

ガタイのいい男同士ががっつり四つに組む。
今の姿はともかく、獅子王の中ではそのイメージから脱却できそうにないですね(^_^;)

アウェイの中での捜査。実際の事件でも周りが非協力的だったり警察を嫌ってたりするパターンはありますけど、それでも調べるのが仕事。
どうか頑張ってください(っ`･ω･´)っ

ガタイのいい男とガタイのいい男ががっつり四つに組む姿、私はアリだと思うんですが、本人からしたら溜まったもんじゃないでしょうね。
みんなから警戒されない立場だからこそ自由に動けそうです。バリバリのアウェイでも、獅子王さんならガンガン進んでいけそう。