応援コメント

第272話 コンプエースけんきゅー!と、『運命の恋』コンテストの表紙できました!ヾ(*´˘`*)」への応援コメント


  • 編集済

    > 今年は、他の方と比較して、より多くの新作を出す予定なのです。

    > なので、どうにか、一作品だけでもと。

     あくまでも私の個人的な意見ですが……。
     カクヨムコンみたいな読者選考の一次選考では、作品数を少なく絞った方が、読者選考に通過する確率は高くなるのではないでしょうか?

    「〇〇さんの作品は全て読む!」みたいな熱心なファンが大勢いるならば、たくさん出せば出すだけ全てに評価が入るでしょうけど、そうではなくて「〇〇さんの作品も読んでみよう」程度の場合。例えば10人の読者がそれぞれ3作品くらいは読んでくださると計算しても、3作品以下の応募ならば全作品を10人に読んでもらえますが、30作品応募ならば1/10しか読んでもらえない。しかも10人全部が偶然同じ作品ばかりに集中するとは限らないので、どの作品も「読まれたり読まれなかったり」になって評価が分散する分、個々の作品の評価は低くなってしまう。
     そんな理屈をカクヨムコンのたびに思い浮かべて、毎年「カクヨムコンは、あまり出しすぎてはいけないのだろう」と感じています。

     逆に「読者選考ではない」(とりあえず一次選考は選考委員に全て読んでもらえる)コンテストならば、応募すれば応募した分だけ全て均等に読まれるわけで、より多く応募した方が通過しやすくなるのでしょうね(おそらく私が「小説家になろう」のネット小説大賞で毎回いくつか一次選考だけ通過できるのは、この「数打ちゃ当たる」みたいな理由のおかげ)。
     米太郎様は「毎日ひとつ短編を書ける」というだけでもかなり多作の部類に入るのでしょうし、米太郎様が全力で『より多くの新作を出す』となると、せっかく書いたのに(米太郎様の作品同士の中で)埋もれてしまって、その分あまり読まれない作品も出てくるのではないか、と心配になります(余計なお世話かもしれませんが)。


     ……と、ここまで書いてから、ふと「もしかして私は誤読している?」と気になったのですが。
     米太郎様のおっしゃる『今年は』『より多くの新作を出す』というのは「今年のカクヨムコンに応募する」という意味ではなく「カクヨムコン以外の期間も含めて、今年はカクヨムにたくさん投稿する」という意味でしょうか? それならば(特にカクヨムコン期間より前の投稿ならば)上記の私の心配は杞憂になりますね。

  • 10万字、目指しましょう!
    上げていたアニメはどれも面白かった印象があります。