ワクワク感がある小説に関して。
分かりやすい四コマストーリーで、スゥーと頭の中に入り込んできました。そして、ビビッと思う箇所がありました(￣▽￣)

ワクワクする小説って、筆者の成功体験を語る自己啓発本の構造と全く一緒ですね。

①目標を立てる
②目標を達成するために、行動を取る
③成功か失敗
④失敗の場合、改善点を探し、対処する
⑤ ①に戻り、以下ループの繰り返し

結論を言うと——。
ワクワクする小説はPDCAがある。大変面白いことに、PDCAが各話の起承転結を果たしてる事実。最高に素晴らしいッ！
ログラインで掲げた大きな目標を達成するために、小さな目標を何度も試行錯誤する。そして、少しずつ大きな目標へと繋げていく。

米太郎様、ありがとうございます(￣▽￣)
頭の中でモヤモヤしていたものが、言語化どきました。物語を書くのが楽になるかも。

雑誌『野生時代』懐かしいな～！

前回の角川（あえてこう書く）のメディアミックス路線の小説部門を担っていたな。
角川映画の原作をこの雑誌で連載して、映画化と同時に文庫化していたな。