Story 5 初めての刺激 (激エロシーン有り)

各々が話し合ったりちょっとした質問にフェリックスさんが答えてる間私はふと窓の方に目を向けた。しかし既に日は沈んでおり、景色の代わりに自分の姿が写った。

髪は薄紫でロングヘア

肌は真っ白でツルツル

背は低く元の身長から20センチも縮んだ142cm。

上はチューブトップだが、ツルペタなので引っかからず常に見えそうな危ない位置で止まっている。

下はピンクのミニスカートで下着は無い。心做しか周囲の男子から暑い視線を感じるが、それを遥かに上回る暑い視線を女子達は送ってきているようだ。

それは何故か。理由はひとつ。何故か加護として与えられていた中に常時発動の誘惑があるからだ。しかも同性に対して強く発揮するという厄介なスキルのため女子の方が距離も近い。

と視線を感じ取っていると右から1人の女子がやってきた。彼女は「アイリス」。私たちが通っていた学校に転校して来た時、ほかのクラスメイトが英語を話せないために彼女たちと関わることを躊躇っていたところを自ら話に行って友達になり、毎日のように会話する仲なのだが誘惑のせいか妙に顔が火照っているしどことなく距離が近い。

しかし違和感を感じるな誘惑されてるにしても息が荒すぎる。とはいえ誘惑skillのオンオフの方法を知らないのでどうしようもない。

「ど、どうしたの?やっぱこの見た目といい格好と言い気になるよね…ヘヘ」

「その通りよ、そんなの何かしらのスキルが発動してなくても気になるじゃない。正直いって性癖ド直球なのよ!」

反応しずらい


そんな突然の告白があったが時間も遅い事なのでフェリックスさんの先導で豪勢な夕食を頂き男女別の部屋で寝ることになった。

私はもちろん女子部屋。

当然と言えば当然だけどつい数時間前まで男だったのだよ。なのにいきなり女子になってしかも服装はチューブトップとノーパンミニスカ固定。正直ずっとムラムラしているんだよね。男子たちや女子たちから見られるだけで視姦と勘違いしそうになる。でも女の子がどうやって致しているか分からないわけだ。どうする?だからといって性癖ド直球だと言っていたアイリスに聞くか?

いやいやいや!無理だって!おめ、想像してみろよその状況をよ!つい数時間前まで男子だったクラスメイトがムラムラして辛いから教えてなんて女子に聞くなんてどんなえろシチュだよ。…いいかもしれない。なんて考えは4割ぐらいあるけど躊躇うよそりゃ。とか考えて顔を赤くしてたら暗闇の中にも関わらず勘づいたのかアイリスが這いつくばってやってきた。それも私の上にかかっている布団の下からだ。そして右手にはなにか怪しげな棒を持ってらっしゃる。んーこれはあれだな?えろシチュだな?私が少し望んでるえろシチュだな?ででででも、ここここんなのいきなり起きても緊張しちゃうよ!ままま待って一旦深呼吸して…。「スーハー」

「なんで息荒いの?あ〜わかっちゃった。今女の子になってしかもずっとエッチな格好してたからムラムラしてるんでしょ。でもやり方がわからないから助けてーって顔してるよ。ほら、教えてあげるから私にもやって。」ブイーン ブブブブブ

そう言って下着をつけてない私の股に振動する何かを当てようとしてきた。が、何故か手を止めた。

「ごめん、かわいてたら痛いだろうから湿らさなきゃ、失礼しまーす♡」

あろうことか舌で舐め始めた。

「ン"ン"ンンッッッッッッッ//」

なにこれ♡気持ちよすぎだろ!!男の頃よりめちゃくちゃ気持ちいいぃぃ!

トロトロ

次第に濡れ始めた。そして少しずつ股にある未開放の門が開き始めさらなる快感を求め震え始めた。

それ以降何があったかは覚えていないが目を覚まして起き上がるとスカートが脱がされて枕元に置かれておりその上には昨日振動を発していた棒が置かれていた。溜まったらこれで、ということだろう。

それはさておきスッキリしたおかげで清々しい朝を迎えられたよ。空は晴れており窓の外には広大な街が見える。今日は街に向かうのだろうか?楽しみだ。



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