第1話への応援コメント
バス、男子高校生、反抗期と来て、私も自分の反抗期のことを思い出しました。
それは中学一年の頃の約一年間だったのですが、今考えるとひどい内容の置手紙をして、バスに乗って家出したのです。
バスの中は作中とは真逆で、乗客は私一人でした。
勝手に孤独感を募らせたものです。
結局、親戚の叔母のところに向かい、世間話をして、またバスに乗って普通に帰りました(笑)。
同じ物語の中で過ごしている思っている親兄弟にさえ、自分の知らないページがたくさんあるのだということを、大人になってやっと分かりました。
作者からの返信
夏井涼さん
反抗期、いいと思うのです。正しく成長しているのだから。
うちは息子たちに「家出するなら、お金を持って家出してね」と言っています。
大人にならないと分からないことはたくさんあるけれど、それは大人になってから分かればいいのだと思います。
ちなみに、うちは壁に穴が開きました。
第1話への応援コメント
「バスの中の小さな奇跡」は、日常生活の中での人間関係の大切さを再認識させてくれます。また、それはまるで心温まるドラマを見ているようです。
作者からの返信
神崎小太郎さん
過去のショートショートをお読みいただき、ありがとうございます!
日常の中の小さな出来事を描きたいなあっていつも思っています。