中盤の、ダメ料理の数々の、具体的かつ的確な細かな描写に、感服しました(笑)。そんな料理を作る彼女と主人公の、お話が展開されるものと思っていたので、「母さん?」という感じでした。主人公は一人暮らしで、遠い故郷に母親がいるのでしょうか。その母親を思って食べるカレー。コミカルな語り口だった分、ほろりとするような締めくくりでした。ミックスベジタブルって、自分で料理に使ったことがないのですが、今度使ってみようと思います。
作者からの返信
@sakamonoさん
こんにちは。読んでくださりありがとうございます!
ダメ料理、笑って頂けたら嬉しいですが、トラウマにもなるので困ったものです。
「母さん」は書いてる中でいきなり湧いてしまったので、自分でも急ハンドルでした。そしてしんみりした着地になり、驚いております。
私もあまりミックスベジタブルは使いませんが、彩りには良さそうですよね!
コメントありがとうございました!!
初めは、恋人の事かと思っていたので、まさかの展開に驚きでした。でも何か……いいですね。うるっときました。手料理は下手でも上手でも、食べる人との絆を結びますよね。
ちなみに私もシーフードミックスって解凍せずに炒めますけどね。(・・?
作者からの返信
秋色さん
はじめまして!読んでくださりありがとうございます!
実は書き始めは恋人のことでしたが、書いているうちに何故か自然に「母さん」が出てきたのでそのまま仕上げました。きっと「母さん」だったのですね。作る人と食べる人の絆、尊いなぁって思います。
シーフードミックスは塩水で解凍するとぷりぷりになって美味しいって土井先生が言ってました!笑
コメントありがとうございました!!
ミックスベジタブルとシーフードミックスのカレー、美味しそうですけどね。
日本のカレールウ優秀だし。
お母さんは特殊技能の持ち主だったんでしょう。
作者からの返信
新巻へもんさん
こんにちは。読んでくださりありがとうございます!
確かに。おっしゃる通り、日本のカレーも冷凍食品も優秀ですよね!お母さんが余計な事をしているのか、主人公の味覚の問題か……謎になってしまいましたね。まだまだ修行が足りてません!精進致します!
コメントありがとうございました!!