第5話 助けるための戦い

「ああ!ヒナタの為ならなんでもするさ!」

(所有者の意思表示を確認)

(所有者と同化を開始)

「あぁぁぁ!目が......!」

(所有者との同化を完了 新たなスキル魔眼を解放)

「これで僕も強くなれる!」

「おい小僧よ喚くな反吐が出る」

「ヒナタを返せ!」

「それは無理だ。この女は王家の血筋をひいている。ここで逃がすのは勿体ない」

「じゃあお前を倒すだけだ!」

「やってみるが良い」

「下僕達よ 行け」

「なんだこのモンスタたちは!」

「これはワシの下僕だお前はこの下僕たちに殺されることなるだろう」

「一気に倒してやる!」

不明なる太陽パラレル・サン

この魔法はかなりの殲滅力がある。

「この魔法のおかげで下僕達を一掃できた」

「あとはおまえだ。」

「モード変更。」

(ペンシルモードからソードモードへと変更します)

「ストレンジフィールド」

「一気に倒してやる!」

「遅いぞ小僧」

バンッ!ドカッ!

「あぁ....強すぎる.....」

「だがここでヒナタを逃がす訳にはいかない!」

「無理するなダエル」

「父さん!ダメだ!」

「ダエルには言っていなかったが、俺は昔、騎士団長をやっていた。」

「王女陛下を奪還することくらいならできるさ!」

「父さん、僕も加勢します。」

「一斉に仕掛けるぞ!」

「パワーフィールド!」

これが父さんの魔法の力....この境地に立たなきゃ

ヒナタを守ることが出来ない。

「僕からも....!」

「偉大なるエレガントパワー

「強くなったなダエル。」

「親子揃って死にに来たのか」

「闇のダークネスソード

「行くぞ!」

「おりゃぁぁ!」

カンッ!

「行ける!」

ザクッ!

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