飛行機馬鹿よ、永遠なれ(秋月型の戦争 外伝)

清月

第1話

 その機体は、明らかに異常だった。作りかけであったからではない。何か既存の航空機という概念を無視して作り上げたような異常性と見るものを惹き付ける何かが、あまりに強烈に発散されていた。

 ドイツ中部はフリードリヒローダというさほど大きくない街にある、ゴーダ社の航空機工場。歴史へと向かいつつある国のために飛ぶはずだった航空機が、胎児のように無垢な姿で横たわっている。

「捕虜によると、ホルテンと言う会社のものだということです」

「聞いたことの無い会社だな」

 付き人のように従っている従兵の言葉に、練習機などを手掛けているライアン社社長、トバル・クロード・ライアン氏は半分上の空で答えた。目はその機体に吸い寄せられている。思わず声が漏れた。

「だが……美しい」

「は?」

「分からないかねタスカー君?空気抵抗を減らすべく設計されたこの美しいフォルム、生産性を考慮した材質、まるで刃のように研ぎ澄まされた翼!ああ、全翼機!かくも美しく生物的な機体を、あのお堅いドイツ人が作り上げるとは!この機体に乗ってならどこへでも、そう例え遥かなる宇宙でさえも飛んで行けそうじゃないか!」

「いやそう言われましても……」

 呆れ果てる従兵をよそに、彼は陶然と目の前の機体を眺めだした。思い付く限りの角度で。合衆国への忠誠をさらに高めながら、彼は思った。米国万歳。練習機の不調の原因調査のついでで立ち寄らせて貰えた場所で、これ程美しい機体に出会えるだなんて。


 47歳とは思えぬライアンの行動を物陰から見ている二人の男がいた。年はどちらも30代のように見える。

「あの野郎……」

「兄さん、落ち着いてよ。ここで見つかったら下手すれば殺されるんだ」

 兄とおぼしき男を、必死でなだめる弟。しかし彼の目にも悔しさが滲んでいる。彼らが心血を注いで作り上げた機体を無遠慮に触る男。彼らに、特に設計を主導した兄にとっては親の敵ー

「……分かってるじゃないか!」

「兄さん!?」

 ーではなかったらしい。弟らしい方が顎が外れそうな程驚き、大きな声を上げてしまうが、兄は気にしない。

「高速とステルス性を両立させ、航空力学を突き詰めたその果てに得られた最適解、それが全翼機だ!いやぁライマールよ、素晴らしい人もいるじゃないか!我がドイツの世界一の科学に触れ、その利点を一発で見抜いたアメリカ人!話がしたい話を聞きたい朝から晩まで全翼機を語りたいああ何とかしてー」

「落ち着いてよ兄さん!向こうの憲兵MPに見つかりでもしたらどうするのさ!」

「これが落ち着いていられるか!行くぞライマール、優秀なアメリカ人の知遇を得て新たな全翼機を開発するために!」

「兄さん、あんたバカだろ?」


 物陰から飛び出してきた男に、横の従兵が反射的にM1ガーランドを向ける。二人ーいや、一人を引きずる一人は彼を無視するかのようにライアンの元に駆け寄ると、

「そこのアメリカ人、あんた全翼機が分かるのか!?」

 手を取るが早いか、そう叫んだ。ドイツ語で。

「あ、あぁ分かるが……えーと、君は?」

 流石のライアンも気圧されつつ、拙いドイツ語でそう答えて手を握り返す。何だこの男たち?敵意がある訳では無さそうだが……。

「ああ失礼、僕はヴァルター・ホルテン!この飛行機ホルテンHo229の開発者だ!」

「兄さん、せめて英語で話してくれない?あ、ライマール・ホルテンと言います。この馬鹿の弟で、航空機設計家です」

「トバル・クロード・ライアン、ライアン社社長だ」

 犬の吠えるようなドイツ語に顔をしかめつつライアンはまた訝しんだ。この若い兄弟が、こんな素晴らしい機体を?信じ難い話だ。

「社長なんですか、何故こんな田舎に?」

「我が社の練習機PT-22の不調がどうとか言われて来たんだが……ついでに寄ったここでこんないいものを見させて貰えるなんて、ありがたいこともあるものだよ」

「なぁアメリカ人、その不調はどうなったんだ?」

 従兵に無理やり押し退けられそうになりながら話を聞こうとするヴァルター(流石に英語で話し始めた)と、ある程度の距離を開けて落ち着いた感じで話すライマール。対照的な二人だ、ライアンはぼんやりと思った。

「ああ、あっさり解決したよ。主翼がー」

「ー異常振動を起こしてた、原因は桁の品質低下による強度不足、そんな所かい?」

「……」

 ライアンは戦慄した。まさに事実はその通りだったからであった。

「……何故分かった?」

「勘だよ、勘。俺の勘は良く当たるんだ」

「すみません、うちの兄はこういう人でして……この機体の設計も勘に頼って作ったものをリピッシュ先生に手直ししていただいたものなんです」

 呆れるストックが底をつきつつあるライアンの耳に、聞き覚えのある名前が入ってきた。リピッシュ。もしや。ドイツの空に輝いた彗星の生みの親となったあの偉大な設計家。技術の粋である無尾翼機、デルタ翼機に命を捧げた男。彼のことだろうか?

「君たち……あのアレクサンダー・リピッシュ博士の弟子なのか?」

「はい。先生がいなければこの機体もー」

「素晴らしい!」

 そう工場中に響くような叫び声を上げ、続いてとんでもないことを言ってのけた。

「君たち、我が社で働かないか!?」



 ~三年後~

 

 日本帝国空軍は、中部地方にいくつかの航空基地を置いている。そのうちの一つである各務原かがみはら飛行場は戦前ー陸軍の管轄にあったころから頻繁に新型機の実験を行っていた。七月の蒼い空の下、その日も試験飛行が行われていた。数年前から時折行われてきた、市民にとっては見慣れた光景である。

 ただしこの日は、多くの市民が空を見上げていた。驚くほど大きな騒音の元を探るために、そしてその結果得た驚きを誰かと共有するために。

「鳥だ!」

「宇宙人の船だ!」

「いや、空軍の新型機だ!」

 まるでクリプトン星人でも現れたかのような大騒ぎと共に、市民が空を見上げる。その平べったく、翼が大きくーというより翼に胴体を奪われたかのようなー、赤い円を誇らしげに描いた機体は信じがたい程の速度で飛び、歓声を上げる市民たちに答えるように一度、大きくバンクした。

 その姿を各務原基地から抱き合いながら見る、西洋人の男たちがいた。恐らく採用されるであろうこの全翼機、ライアン・ホルテン八式局地戦闘機「光電こうでん」一一型の設計者たるトバル・クロード・ライアンと、ヴァルター・ホルテンとライマール・ホルテンの兄弟である。

「飛んだ飛んだ、『閃光ブリッツリヒト』が飛んだ!」

「これで我が社は安泰だ!」

 終戦直後のニューヨークでもこれ程の歓喜に包まれなかっただろうと思わせる程に跳ね回り、抱き合い、社員たちと共に胴上げまで始める。ライアン・ホルテンの日本法人の社員が提案したのだ。三か国語で交わされる歓喜の声は、やがて一つの歌を歌い出す。ドイツが誇る名曲、「歓喜の歌」だった。その心地よい響きの中で、誰もが思っていた。俺たちの苦労も、社長が浴びた罵倒も、全てはこのためにあったのだ。


 三年前の七月にホルテン兄弟をライアン社に引き抜いた時、ライアンの部下たちは反発ーどころか大歓迎した。

「君たち、全翼機の設計をやったのか!?」

「すげぇじゃねぇか、話を聞かせてくれよ!ここは俺が持つからさ!」

 といった具合に、子供のように話をせがんだのだ。これには二人も驚いたが、すぐに話を始めた。最初に全翼機という可能性に至ったきっかけ、リピッシュ博士との出会い、Ho229の設計で苦労した点、どうやって安定性の問題を解決したか、二人は身振り手振りを交えて語り、若い技術者たちは興奮した。その目に偏見や不信感などは欠片も無い。結局彼らは皆飛行機馬鹿であり、空を遮る国境など無いのだから。

 だが、航空業界にとってはそうではなかった。数字に強かったライマールを共同代表にし、ライアン・ホルテン社と社名を変えたライアン社をまともに扱ってくれる人は少なかった。その最たる例が米陸軍向けの新型迎撃戦闘機の試作機、XF2RH「ダークシャーク」であった。

 ライアン社は戦時中、複合動力機と呼ばれる機体の開発に力を注いでいた。これは時代のあだ花と呼ばれるべき機体であり、初期のジェットエンジンの燃費が合衆国ですら許しがたいレベルのものであったことから、巡航時は燃費の比較的良いレシプロエンジンで飛び、戦闘ではジェットエンジンに切り替えることで両者の利点を同時に満足させようとしたものだった。彼らの努力はライアンFR-1「ファイアボール」として結実し、その高速と比較的良い運動性を買われて日本海軍の新型艦戦「烈風」や陸軍の「天風」に苦戦しつつあったF6F「ヘルキャット」の後継機に決まりかけたが、僅か70機強が生産されたに止まった。性能の良さに驚いたグラマン社が総力を挙げてF8F「ベアキャット」を完成させた結果、そちらに海軍の興味が移ってしまったのだ。

 諦めきれない彼らはホルテン兄弟の助言を得つつ陸軍の対重爆撃機迎撃機として各種の改造を施し、エンジンの換装などを経てXF2RH「ダークシャーク」として送り出したがーこれがとんだ事態を招く。というのも陸軍は既にノースロップ社に設計を依頼しており、彼らの機体を採用する腹積もりだったのだ。

 陸軍の事情などさらさら知らない新興メーカーの彼らは自信満々で彼らを送り出し、そして屈辱を味わった。飛行試験でノースロップの送り出したジェット機よりも遥かに高性能だったにも関わらず、ありとあらゆる難癖ーやれドイツ人が設計した機体など使えんだの、高高度迎撃機と言ったくせに低空での運動性が悪いだの、武装が30ミリ機銃のみなのは頂けないだの、そもそも形がダサいだのーをつけられた挙げ句に不採用となったのだ。なお対抗馬だった機体はF-89「スコーピオン」として採用されたが、暴走したヘルキャットの無人機型すら撃墜できないという口だけは達者なトーシローぶりを晒していた。

 スコーピオンはともかく、この不採用によって進退窮まったライアン・ホルテンは起死回生の一手を打った。ホルテン兄弟を主任設計士に据え、兄弟が以前作ってライアンを感動させたあの全翼機の改良型を製作し、敗戦後に同盟国となったかつての敵国、大日本帝国で戦後に成立した空軍に制空・迎撃どちらにも使える万能戦闘機として持ち込んだのだ。

 大日本帝国がそのような万能機を求めたのにはそれなりの理由があった。


 終戦直後、大日本帝国の航空戦力はほとんど残っていなかった。大戦後期の主力機となった海軍の「烈風」や陸軍の「天風」などはほとんど残っておらず、あるのは僅かばかりの新鋭機と旧式機の山、それに特攻機だけだった。

 米軍の占領が終わり、主権が回復されてもこの事態はほとんど変わらなかった。占領されていた間、航空機の開発が禁じられていたからだった。米軍の供与などもあったが、旧式化した機体が多かった上に数も少なかった。これについては米軍ばかりを責めるのは酷である。満州国への供与に力を注がなければならなかったのだ。ともかく彼らは国防のため、ノウハウが途絶えた状態で新型機を作らなければならなかった。

 まず戦時中に開発した新型機を再開発することにしたが、空軍(戦後の憲法改正で統帥権などの問題の解消と共に帝国空軍が発足していた。ただし陸海軍の航空兵力が無くなったというわけではなく、海軍は母艦航空隊と艦載対潜哨戒機を持ち、陸軍は直協機を保有することとなっている)の期待を満足させるものではなかった。例えば迎撃機については、戦争にけりをつけた名機「震電」のジェット化が最も期待されていたが、思った程の性能が得られずそのままお蔵入りとなり、宙に浮いた状態であった。制空戦闘機についても同様で、海軍の「烈風」が米軍のベアキャットに及ばないことが分かったため新型機の計画が持ち上がっていたが、それが可能になるまでは時間がかかりそうだった。平時ならそれでも良いが、ソ連との関係が怪しくなりつつある現在を平時とは呼び難かった。戦略爆撃機に至ってはそもそも完成させたことさえ無かったため、一時B-29を使おうという話すら出ていた。もっともこれについては民間から猛反発が出ているため中止されたが。

 当分の国産を諦めた空軍は、既に実績のある機体を使うことにした。国内で未だ根強く残る反米感情から米大手企業からの導入こそ諦めたが、航空先進国で連合国に付いていた国は他にもあった。そう、英国である。彼らはロールスロイスやマーリンなどの英国大手企業と接触しーそして見事に玉砕した。確かに英国は戦勝国だったが、彼らにとても技術供与を行うだけの余裕は無いというのが実情だった。いくら金になっても送り出す人がおらず、崩壊しつつある帝国の維持という不可能任務の遂行に精一杯であるという訳だった。

 途方に暮れた空軍にさらなる追い討ちがやってきた。機体を輸入する、新規に開発する、いずれにせよそれにかかる費用によっては国会が承認しないということを誰かが思い出したのだ。空軍は半ば自棄糞で機体の統合を進め、その結果として万能戦闘機計画が出来上がった。

 工場の設備を拡充しつつあったライアン・ホルテンがこれを見逃すはずが無かった。彼らは日本に恩を売るべく、飛行艇メーカーとして知られた川西航空機との協力体制を確立することなどで可能な限りの価格低減策を実施しつつ性能面での妥協も許さずに全翼戦闘機を作り上げ、ゼネラル・エレクトロニックJ47-GE-25エンジンを搭載し、何とか要求性能を満たしたのだ。

 これらの努力と、ホルテン兄弟が元ドイツ人で空軍内部で比較的抵抗が薄かったことが功を奏し、帝国空軍は「性能を確認した上で採用する」と彼らに通達した。そしてその性能は全ての人々が認める所であった。

 八式局地戦闘機「光電」は採用された。



 ~二年後~

 

 大日本帝国空軍第二○一航空連隊で第二中隊を率いる杉田庄一大尉は欧州の冷たい夜空の下を、巡航速度の毎時870キロメートル(空軍ではノットという単位を使わない)で飛んでいた。高度は「光電」にしては珍しくかなり低い。僅か500メートルしかない。彼は月明かりも薄い中を、二十四機を率いて突き進んでいる。目標はポーランド中部にあるブィドゴシュチュ飛行場。そこにはあの恐ろしいMig-17ファゴットがいると聞かされていた。

 彼らは知らなかったが、戦闘爆撃機型の「光電」二一型を装備する彼らこそが、日、米、英、仏などからなる自由国家連合フリー・ネイションズによる東部ドイツ解放作戦「ブリッツ」の先鋒であった。敢えて彼らが選ばれたのには、全翼機故の特性が大きく関係していた。

 アメリカ製機載電探を睨みつつ、実際に首を動かして警戒する。夜間とはいえここは敵地の奥深く。警戒するに越したことは無かった。

 (それにしても)

 奇妙な任務だ、杉田は思った。爆装が強化されてはいるが、「光電」が戦闘爆撃機として使われた例は今のところほとんど無い。だが今、彼の愛機には大量の爆弾が詰め込まれている。基地を爆撃するというのは分かっていたが、姿を見せつつあると聞く夜戦型ファゴットに立ち向かうには不安のある装備だ。第一、基地の爆撃は五百番台の航空連隊の仕事だ。戦闘機部隊であるうちの部隊の仕事ではない。これではまるで戦争最末期の、飛べるものは「桜花」でさえも飛ばすようなあの八月の四国沖のようではー

「そうか」

 彼は気がついた。あらゆる物を使うことが許されるのはただ一つ。乾坤一擲の攻撃作戦だ。つまり俺たちは、それに参加していると言うわけだ。

 自覚は無かったが、彼の口角は上がっていた。ニッコリ笑えば必ず落とす、そう称えられた三四三空時代のように。


 ソ連製電探はとっくに自分たちを捉えているはすだったが、ファゴット夜戦が襲いかかってくる気配は不自然なほど感じられなかった。嵐の前の静けさとしてもおかしい。ブィドゴシュチュ飛行場はジェット機を運用できる、設備の行き届いた飛行場である。そこに撃墜した機体が落ちてくれば、それだけで離着陸に支障が出る。あえて引き付けて殲滅しようといった思考にはならないはずだ。

 残り10キロ。振り返って中隊を見る。その扁平な機体はしっかりと続いていた。くろぐろとした闇に溶け込むような、起伏の少ない異形の翼。それが群れをなして襲いかかり、ファゴットをジュラルミンの塊に変える。起伏の少ない、というところに彼の直感が引っ掛かった。なるほど。そういうことか。

「光電」はその機体特性上、電探に映りにくいと言われている。この点が味方の電探手を悩ませていると言う話を以前聞いたことがあった。彼我の電探に大きな違いは恐らく無いーむしろこちらが優れていると言われていたー以上、相手の電探でも同じはずだ。それによる奇襲に、上層部は賭けたのだ。わざわざ戦闘爆撃機型(ただし爆撃機としての使用例はほとんど無い)を使ったのは速度の問題だろう。

 静まり返った飛行場を睨む。ようやく探照灯の光が敵を探し始めたが、もう遅い。

「中隊長より全機、投下用意」

 残り7キロ。人格の現れと評される、穏やかな声で命令を発する。速度をさらに上げた。世界が後ろに吹っ飛び、最高速度のマッハ0.95に達する。残り3キロ。2キロ。1キロ。

「投下」

 掃除夫のように淡々とした声で、投下する。その爆弾槽からかつての長門型戦艦用三式弾を改造した二発の二二式八十番三号爆弾二型は予定通りに作動し、飛行場にいたMig-17やIl-28などを粗大ゴミへと変えていった。

 その日ー7月4日の未明、同様の光景は東欧各地で繰り広げられていた。「光電」は阻止攻撃に出撃すべきソ連空軍機から翼を奪い、「ブリッツ」を成功に導く大きな要因となった。「光電」は栄光を掴んだのだ。



 第三次大戦が各国にとって不満な形で終わった後、ライアン・ホルテン社は技術提携をしていた川西航空機と合併し、社名をRHKーライアン、ホルテン、川西それぞれの頭文字だーと改めた。経営統合された彼らはその後も相変わらず様々な種類の全翼機や世界初のデルタ翼機などの独創的な機体をフリー・ネイションズに送り出している。その社是は初代社長の言葉から引用されていた。すなわち、「飛行機馬鹿よ、永遠なれ」と。

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