臭い匂い

 

第1話

 今日はついに決心して、私は部屋の片付けを始めました。いろいろなものが床に散らばっていたのですが、まずはプリントを片付けることにしました。すると、変な匂いがすることに気付きました。私はきっと紙の匂いだろうと気に留めませんでした。そしてプリント類がある程度片付いたら、細々としたものを引越しの時に使った段ボールにぶち込みました。そのときです。私は発見してしまいました、臭い匂いの元凶を。それは、去年の6月くらいに買ったミックスサンドでした。ミックスサンドは袋に入っていたのですが、腐った上に潰れており、茶色の液体で袋がぐちょぐちょに汚れていました。非常に気持ち悪かったです。でも、虫が沸いていなかったのはせめても救いでした。私が北海道ではなく、沖縄に住んでいたらゴキブリがわんさか集まっていたことでしょう。










こんな風にね。


🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🥪🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳

🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

臭い匂い   @hanashiro_himeka

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ