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2023年11月5日 11:17
ユギエンが作った〈霊場〉の支配域の外に出たら…ハーヴェンの中にあったゾンビの毒が急に効いて、変異が進んでしまうのですね。「肉肉肉肉肉…」と。そこがシンプルに、読ませていただいていて恐ろしかったです。そして、他人事とは思えませんでした。身近で大切な方が最近、誤嚥性肺炎で亡くなりました。半年以上入院し、「食べたい」をずっと繰り返していました。レビー症候群にもなって意識も混濁しており、「(食べ物の名前)持って来い!許さん!」と罵声を浴びたりもしました。もう元の、優しくて強かったその方の口調では無くなっており、飢えと乾きに対する恐怖が湧き上がりました。美しかった体は最後、骨と皮ばかりになり、見ていて本当に切なかったです。人道的、って何だろう。生きていること、死んでしまうことって、何だろう。考えさせられました。死霊魔法の奥義〈蘇生〉は恐ろしいですね。生贄から生命を吸い出す際、どうしても蒸発して生命が足りなくなるから最低二人、三人、四人とか_| ̄|○ il||liついにタイトルと同じ『聖邪』という言葉が登場しましたね。『聖』と『邪』の力をハーヴェンが得たら、イリスを蘇生させて救えるのでしょうか。ハッピーエンドでは無くても、何かしらの救いがあったらいいな、と願わずにはいられません。私情も挟んでしまい、長文大変失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。病気の名前が出てきたのでネットで調べてみました。いろいろな症状が発症するのだと知り、驚きました。しかもお亡くなりになった…御冥福を祈ります。さて、ハーヴェンが〈霊場〉の外にでてしまいました。結果は「肉肉肉…!」でした。ユギエンが前話でハーヴェンと〈聖〉の議論をしなかった理由がこれです。〈霊場〉内で意識を保っているに過ぎない神官の若者と〈聖〉について話し合っても不毛でした。〈聖〉と〈邪〉では若者を救っているのほどちらでしょう?聖邪という言葉について登場させることができてよかったです。次話をお楽しみに。
ユギエンが作った〈霊場〉の支配域の外に出たら…
ハーヴェンの中にあったゾンビの毒が急に効いて、変異が進んでしまうのですね。
「肉肉肉肉肉…」と。
そこがシンプルに、読ませていただいていて恐ろしかったです。
そして、他人事とは思えませんでした。
身近で大切な方が最近、誤嚥性肺炎で亡くなりました。
半年以上入院し、「食べたい」をずっと繰り返していました。
レビー症候群にもなって意識も混濁しており、「(食べ物の名前)持って来い!許さん!」と罵声を浴びたりもしました。
もう元の、優しくて強かったその方の口調では無くなっており、飢えと乾きに対する恐怖が湧き上がりました。
美しかった体は最後、骨と皮ばかりになり、見ていて本当に切なかったです。
人道的、って何だろう。
生きていること、死んでしまうことって、何だろう。
考えさせられました。
死霊魔法の奥義〈蘇生〉は恐ろしいですね。
生贄から生命を吸い出す際、どうしても蒸発して生命が足りなくなるから最低二人、三人、四人とか_| ̄|○ il||li
ついにタイトルと同じ『聖邪』という言葉が登場しましたね。
『聖』と『邪』の力をハーヴェンが得たら、イリスを蘇生させて救えるのでしょうか。
ハッピーエンドでは無くても、何かしらの救いがあったらいいな、と願わずにはいられません。
私情も挟んでしまい、長文大変失礼しました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
病気の名前が出てきたのでネットで調べてみました。
いろいろな症状が発症するのだと知り、驚きました。
しかもお亡くなりになった…
御冥福を祈ります。
さて、ハーヴェンが〈霊場〉の外にでてしまいました。
結果は「肉肉肉…!」でした。
ユギエンが前話でハーヴェンと〈聖〉の議論をしなかった理由がこれです。
〈霊場〉内で意識を保っているに過ぎない神官の若者と〈聖〉について話し合っても不毛でした。
〈聖〉と〈邪〉では若者を救っているのほどちらでしょう?
聖邪という言葉について登場させることができてよかったです。
次話をお楽しみに。