4か月ぶり2度目の発売日(有益度★★★★)
拙作『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』がもう一度書店店頭に並びます。
だいたい8月末くらいと聞いています。
なにゆえかといいますと、8月末にカクヨムの大スター『近畿地方のある場所について』が発売になるのですが、その発売にあわせて背筋先生おすすめのKADOKAWAホラー単行本フェア的なものがあり、選ばれた作品も一緒に出荷しますよってことだそうです。
この一緒に出荷するラインナップのレビュー記事もカドブンに掲載されるそうです。
先に記事は見せていただいたんですが、超有名作家の方々の名作ラインナップの中に『よみかの』がポツンと入っていて、めちゃくちゃ場違い感は出てました。
でも選んでもらえたのは素直にうれしいですね。レビューでもすごく良い感じに褒めていただいていましたし。
(背筋先生の選書企画じゃなかったら選ばれてなかったと思います。一人だけ無名作家入ってて浮きまくっているので。ホントありがたい)
あとこのフェアのポスターも作ってもらっていて、名作と一緒にあたかも売れっ子みたいな感じで書影が並んでいました。
『よみかの』の書影は素敵なので、ビジュアルは大御所の先生方の作品と一緒に並んでいても違和感なかったです。
本の発売の時にはポスターとかPOPみたいなものはなかったんですが、こういう企画のラインナップに選んでいただけたことで初のポスター化ですよ。
貼ってくれる書店もあるかもしれません。
カドブンに背筋先生のレビュー記事が載るのが7/18くらいの予定で、それにあわせてTwitterで告知できるようにポスターの画像の完成版ももらえると聞いてます。
ポスター欲しいとは言えないのでデータをキンコーズで印刷しようかしら。
別に情報解禁とかないから言ってもいいよっていう話だったので、先んじて予告記事書いてみましたが、7/18(多分)にTwitterと近況ノートでポスター出すのでぜひ見てください。
あと昨日、『近畿地方のある場所について』はカドブンとねとらぼで書影出てましたけど、カッコ良かったですね。
皆さんも是非見てみてください。
あと担当さんに出していた原稿が14万字ほど一欠片のエッセンスも残さず容赦ない全ボツになりましたので、新作を書籍として皆様にお届けできる日はまだまだ先になりそうです。
原稿がいきなりボツになるのは担当さんの時間も無駄に奪いますし、自身のダメージも大きいので担当編集者さんがついたら、原稿じゃなくてプロットとか企画書の形で新作提案はした方がいいですね。お互いのために。
でも、年単位でプロットなんて書いてないので書き方忘れちゃったんですよねぇ。
書いてみても「これオモロいか? 本文書いてみんとわからんくない?」ってなります。
ともかく、プロットを書かないことにはなにも始まらないので、今はまたコツコツネタ出ししているところです。
皆さんに忘れられないようにカクヨムの方で趣味の作品やエッセイは定期的に書いていきますんでね。気長に待っていていただけると嬉しいです。
ではでは。
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