《カクヨム・ディストピアジャーナル》和田正雪（責任編集）

『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』本日4/24発売です。（必読）

　　ついにこの日がやってまいりました。

　拙作『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』の単行本が日付変わって本日4/24発売です！

　といっても20日搬入なので、もうこの週末でだいたい全国行き渡ったようですが。

　都内以外だと仙台と岐阜にはあったという報告をもらっています。

　ちなみに私は外に出たついでに2店舗ほど書店を覗きましたが、いまだ発見できておりません。部数少ないですからねぇ。

　果たして店頭に並んでいるうちに私は発見できるのでしょうか……。

　ここまでの記事をお読みいただいて、面白いこととか役に立つこと書いてあったし1冊くらいなら買ってやってもいいよというお優しい方は是非お買い上げいただけますと幸いです。

　これでこのエッセイというのはひとまず役目を終えたわけなので、お買い上げいただいた方は購入特典として好きな記事をどうぞコピペなりスクショなりしてくださいとして、一定期間置いたら消してもいいんですけど、思いのほか多くの方にご覧いただけてますし、これからも細々と続けていこうかなとは思っています。

　応援してくださった方がデビューした時に著作を読んで感想を書いたりとかこちらが応援するための場というのも必要ですし、隠れた名作とか見つけてきて紹介するのにTwitterだけだと流れていってあまり気づかれないということになっても困るので。

　このエッセイはもうちょっと役に立てる場面もある気がします。

　ひとまず、『よみかの』の発売前にやれることは全部やれたかなと思いますので、売れなかったとしても、あれをやっておけば売れたかもしれないのに、とかそういう後悔はなさそうです。

　ではでは。