小説は体調が良い時に書いた方がいい(無益)
今日は本当にどうでもいい、ただの思ったことです。
昨日のMリーグの試合を観て、麻雀について書きそうになったんですが、KADOKAWAサクラナイツのイタいファンみたいな感じになりそうだったのでやめました。(昨日はとんでもない試合だった……)
とにかく今はレギュラーシーズンを6位以上で通過することを祈るのみです。
さて、『探偵系VTuberの成り上がり』という作品を気が向いたらちまちまと更新していてですね、この作品は基本的にスマホで書いているんですね。
このエッセイもスマホで書いていることが多いです。
だいたいお昼ご飯を食べに出て、そこで注文してから料理が運ばれてくるまでの間、あるいは移動で電車に乗っている時間で書いてます。
とにかく更新することが最優先なので一気に1000字くらいを目標にバババっと書いて、ロクに推敲もせずにおりゃって感じで公開ボタンを押しています。
で、ハーメルンの方で誤字報告もらいまくって、ごめんなさい!って思いながら、カクヨムの方では手動で誤字脱字を直すというとんでもないライブ感。
いつも直してくれる皆さん、ありがとうございます。
で、なにかと言うと、本当に勢いで書いているわけですが、探偵Vの主人公の藤堂ニコちゃんが急に頭が痛いとかお腹が痛いとか言い出すシーンがあるんですね。
それだいたい低気圧の日なんですよ。
今日気圧低いなー、なんか頭痛いし気持ち悪いなーと思ったら、そのまま書いちゃっているという。そして、なぜかそれが上手いことストーリーにリンクしてるから別に直すこともなく公開されてしまうという。
今、探偵Vの最新話でニコちゃんは2億円賭けた麻雀対決に挑んでいるところで、そのストレスに耐えかねて、VR空間のアバターではなんとか平然を装いながら、リアルの肉体は胃薬を飲みまくって、なんとか我慢しているという状況なのでまぁけっこう自然な感じで著者の体調不良がそのまま作中でリンクしてしまっているという。
梅雨時とかどうなってしまうのか。
さすがに全然主人公がストレスを受けていないシーンで、いきなり「頭痛い」とか言い出さないと思うんですけど。
ともかくですね、趣味で連載している作品なのでこういうライブ感もなんだかんだ面白がりながら残したりしているんですが、公募用の原稿とかコンディションがモロに作中に出ちゃう人は自分の状態を客観視して書くといいかもしれません。
さすがに頭痛いなーって思ったから、そのまま原稿に「頭痛い」って書いて、まぁいいか……ってなる人いないだろって思ったので今日は星ゼロです。
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