著者プロフィールの話(有益度★)
一昨日からのSNS疲れでぐったり来ているので、短め&どうでもいい記事です。
丸二日、Twitterの通知が一瞬たりとも止まることなく、ずっとバッジが付いている状態なわけですが、今の時点で2.1万いいね、8165RT、85万インプレッションとなっております。
85万て……せめて書籍の予約が始まってるタイミングで85万回くらい皆さんのTLに登場したい人生だった。
とはいえ発売まで2か月ほどありますのでね。
もう1回くらい拡散してもらえるようなネタが出せるかもしれない。
いやー、しかし85万か……予約開始と発売日の時のネタはスベっていてもRTお願いしますね。
さて、本題の著者プロフィールのお話。
ラノベと一般文芸で違うらしいんですよ。
言われるまでそんなの意識したこともなかったですけど、自宅の本棚の著者プロフィールをパラパラと見てみるとたしかに結構違いがあります。
ラノベは完全にフリーダム。プロフィールと言いながら作家さんのことは何もわからないパターンもあります。
代表作だけとか。
今、手に取ったラノベの単行本(リアデイルの大地にて)は著者プロフィールそのものがないですね。気にしたこともなかった。
けっこう古い作品になるとまだそのへんは一般文芸を踏襲しているのか、生年と出身地も書いてあったりはしますね。(猫の地球儀)
聞いたところ、本当にご自由にどうぞっていう感じのレーベルもあるとか。
で、一般文芸はフォーマットがある感じですね。
「〇〇年生まれ。〇〇出身。〇〇大学卒。〇〇新人賞でデビュー。代表作に〇〇がある。」
みたいな。
私はこっちですね。
担当さんにオープンにしたくない項目があれば隠してもいいけど、特段理由がなければ書いてくださいって言われて、はぁ、まぁ別にどうでも……っていう感じで埋めて出しました。
ちょうど手に取った四畳半神話大系の森見登美彦先生のプロフィールも同じ項目だしいいかなと。
というわけで別に1円の価値もありませんが、『夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない』書籍版には購入特典として、著者プロフィールが付いてきます!
みんな買って見てみてね。
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