浮ついた気持ち

あぁ……、                          なんて事……。


あんな奴にすきって言ってしまった。


酷い言われよう……。


私が悪いから、何も言い返せない。


あんな奴の何処がすきだったの?

 

             あなたを裏切ってまで


              言ったのに……


           もう馬鹿な事は二度としない。


でも、それを気付かせてくれた。           それだけで良しとしよう。



             こんな浮ついた気持ちは




             マッシロにしてしまおう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

マッシロ @m-amiya

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ