新NISAの買い付け戦略。特定口座から買い換える
筆者の例
「日本外需株」※新NISA口座
大和ハウスリート、日本都市ファンド、福岡リートなど各リートが
間違いなく底値で買えているが、現在の株価が市場価格とほぼ同値である。
今年の8月に底値と確信して買い付けして以来、株価がまさに底値付近から
動かずに今日まで推移しており、運が良ければ来年まで現在の株価を維持できるかもしれない。
新NISAの買付方法。
・特定売り→新NISA買い
①Jリート銘柄の同値撤退。あるいはわずかに損切りか利益確定して買いなおす。
②花王、AGCなど買値をわずかに下回る銘柄は損切りして買いなおす。
③分割後の村田製作所は同値である。
300株売り、100株で買いなおし、200株分の資金を
新年度に分割する三菱商事や京セラ(稲森和夫さん創業)に回す。
①~②は、損切りによって仮に合計で10万の損失が出たとしても、
筆者が現在36歳であることを考えると、満70歳までの期間を非課税に、
しかも東証最強の連続増配株の花王を非課税にできるメリットが上回る。
当然、AGCもそうだろう。
現在の特定リートを新NISAに変え、満70歳まで運用し続けた際の
配当金の総額を今から考えるだけでワクワクするではないか(*^-^*)
なお、俺の選定しているリートは実績、運用手法、取得物件の質、賃料増額、
財務などあらゆる面で「超一流」の資産であることを保証したい。
同じように「リスク低減型ETF」も新NISA口座のため、
①市場価格とほぼ同値のインフラファンドや各債権、インデックスETFを同じような流れで損切りか利確し、新NISAで買いなおす。新NISAの枠は成長株、
つまり普通に買う中で枠が1800万もあると認識している。
仮に途中で売却しても来年にはNISAの枠が復活するという。
ならば、もう銘柄など気にせずに、一日でも早く安値のうちに
特定→新NISAへの切り替えをするべきだと俺は考える。
今になって不思議な気分だよ。半永久に非課税の制度が本当に動き出すとは、
いちおう2019年から本格的な配当金投資をしている筆者からしたら
夢のような世界になったものだ……(;^ω^)
(政府がG7で最恐の財政難のため途中で廃止になるリスクもあるが…)
★blackさんの場合★
「覇権国」にて、現在市場と同値に近いすべてのリート、インフラファンド、
インデックスETFを特定から新NISAに買い替えたいが、これに関しては
本人との相談になるな。blackさんは年末の仕事で忙しいうえに体調まで
崩してるようなので、また時間のある時に。くれぐれもご自愛ください( `ー´)ノ
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