絵心のないというか、マナを通してみているせいで世界が歪んで見える魔女ルカヱルさんと瞬間記憶能力を持つ少年セタくんの旅が今から始まるんですね!
ルカヱルさん、今までに見たことのないタイプです。長い間生きているから達観しているというか、人間と魔女は別種の生き物だからそもそもの感覚が違うのか……。
神話の竜……国を四つ滅ぼして、魔女が一人死んだとかヤバすぎです。その竜を魔女が食い止めたのかな? とにかく先が気になります!
読みやすい文章に魔女に竜と、設定がワクワクさせるようなものばかりで、これから二人の旅が楽しみです!
応援しています、頑張ってください!
作者からの返信
紅葉さま、コメントありがとうございます!
どの魔女も途方もなく寿命が長いため、みんな暇つぶしに生きるようになります。セタと出会った彼女が、魔女ライフを楽しく過ごしていく物語とも言えます。
初めまして、漆葉様。
月白輪廻と申します。コメント失礼致します。
マナを通すことで物が歪んで見えるから、絵心がないという設定、またこの世界における『魔女』の在り方がとても深い物語ですね。
セタ君の描いた絵からルカヱルさんの細かいディテールが解る描写が、本当に目の前にルカヱルさんがいるようで感動しました。
これからルカヱルさんとセタ君がどんな竜に出会い、どのような旅路になるのか、そしてどんな図鑑になっていくのかを楽しみに、引き続き物語を追わせて頂きたいと思います。
素敵な物語を読ませて頂き、ありがとうございます!
作者からの返信
月白輪廻さま、コメントありがとうございます!
図鑑の旅は長くなりそうですが、セタとルカヱルが互いを補い合いながら進んで欲しいと思っています。