第2話
ロウは騙されていたことを知ると勉強代だと思って魔石を二度と売らないようになっていた。
ロウとシュウは杖に魔石を合成させてより強いエアカッターが発射できることを知るとオークなどを簡単に仕留めることが出来るようになった事を喜んでいる7日に一度(一週間)肉だけを売りに町に売りに行くそうだ馬車に満載で売りに行くといい額になるようだが山の中でお金は要らないので苗などを買ってきていたが今度は轍を踏まないように鉄を買い占めて来た。シュウが来て生活が一変し悠々自適な生活になったようだ鉄を叩き剣にして魔石を馴染ませると切れ味の良い剣が完成したこれにより鍬で畑を拡張していき二人では消費出来ない量を完成させた馬鹿ロウであった。
肉と野菜を売り鉄を買い魔石を合成させてより強い敵とも倒せるようになっていった小魔石と中魔石と大魔石と区別を付けて大魔石が戦闘用小と中は農地にそんな生活が二年間続きシュウは農業に向かない事に気がついた自称15歳のおっちゃんの決心であった。
ロウに相談すると人恋しくなれば帰ってこいとだけ言われ硬貨を沢山貰った。
鉄貨、銅貨、銀貨、金貨、白金貨、光金貨(1000億)後はここには無いが赤、虹、黒と百枚ごとに右に変わり間に中が付くと50枚を示すから中黒金貨が最高額のゴールドになるロウにすべての硬貨を10枚ずつ110枚貰ったお返しに大魔石でマジックバックをプレゼントしてやった長さ二メートルのバックが100メートルに早変わりしたほぼ無限に入る時間停止重量持ち主なら皆無一応個人認証も付けてあるしある程度離れると手元に戻って来る機能も採用した。
山を出たシュウはロウの山を降りると2日ほどで村に着いたがロウの収入で成り立っているのは一目瞭然だった体はガリガリが沢山いたロウが何故一週間に一度しか山を降りない理由を考えるとなにかをやらかした奴らだと考えた、無視をして素通りしようとしたら案の定俺に群がってきて追い剥ぎに来たので殴り蹴るを繰り返し手加減してもまだいるので全力疾走で逃げた。すると向こうから馬車が来て次郎さんは亡くなりましたか?と聞いてきたのでああと答えて素通りしながら車軸をエアカッターで切り落とし後は知らん顔で馬車が来た方向に向かっていくことにした道中角ウサギやゴブリンにスライムに狼などが来たが敵ではなかった夜も仮眠程度であったが取れたので元気だったゴブリンや狼などは食えたものでは無かったが角ウサギは美味であった魔石を一つに固め隠し持っていた。平原の轍の後をそっていくだけでどこかの村か町か街に出るだろうと信じて5日目の朝やっと街が見えてきた街に近づくと長い行列待ち状態ならぶのが嫌で親子にお金銅貨三枚を渡して入口で寝ていたら物取りにあっていたがアポートと唱えるとすべてが帰ってきた鉄貨一枚も不足なし親子を待っていると夜営の支度をし始めていた確かに起こしてくれとしか頼んで無いので夜営に入る義理は無い自分でバックから角ウサギを取り出し火で炙り半生に近くても無理やり飲み込みもう一匹取り出したら回りから売ってくれ打診して来るもちろん親子もだ銅貨十枚からだ高い値を付けたら優先でやるぞと叫ぶと銀貨一枚など出てき銀貨五枚の儲けになった親子は買えなかったようだ今度は鉄の棒にオークを串刺しにしてくるくる回しながら焼けるのを待つとまた行列が出来たがこれは俺のだもう一度だけするから待ってくれと叫ぶ腹を満たし残りは半身以上あった為に順番にこさいで行けと言うと横入りはショウに蹴飛ばされ自然と一列になっていったオーク肉は高く値を付けてないのに銀貨をどんどん俺に投げていくだいたいが行き渡ったので就寝しようとしたら門が開き一番に入れることとなった拾ってない銀貨を集めた親父に銀貨を一枚やり後はバックに治して街を探索していた武器は出来損ないばかり防具も高いだけ買う気が失せるそんな中いい両刃の剣を売っている店に近づくと二束三文で投げ売りしていたので店主に確認すると店じまいだからいいとのこと首を突っ込みたいが面倒ので一本銀貨一枚で売っていたから三十本全部買い占めて金貨一枚払い店を後にした。その後親父は再建したとのこと。
宿を探すも宿の質が分からないのでがきんちょを捕まえてなるべく質の良い宿はどこにある案内付きだすると手を出したので半銅貨一枚払い案内させるとまあまあな宿屋に近づく店に入り一泊いくらだ嬢ちゃんの連れなら銅貨四十枚だめんどうなので半銅貨一枚払い十枚貰うそして嬢ちゃんにお釣りを渡してさよならした一番奥だと言われカギを投げてくる朝飯は鐘三つから四つ晩は日が沈むまでだ、どうでもいい一晩限りの宿だ晩飯は角ウサギの丸焼きと固いパンと塩スープ、こんなもんかと我慢して食べ終えてその日はそのまま就寝次の日小説なら冒険者ギルドのテンプレだな行くかと重い足取りで進むとまた嬢ちゃんがいたので三十枚で冒険者ギルドと言うとすぐ目の前にあったすると嬢ちゃん全額返してきたので押し返したら驚いた様子。冒険者ギルドに入ると何も無いことに驚き受付に行き代筆を頼むと住んでいた場所は?次郎の山特技は魔法使いと言ったら見てみると日本語だった、Fランクスタートで一通りの説明を受けて常設依頼の薬草採取を受けて薬草を見せてもらい薬草をマジックバックにどんどん治していき角ウサギも治してゴブリンを倒して魔石だけ取り出し燃やしていくを夕方までやり続けた結果受付のカウンターに乗せれなくて解体場で数をかぞえていてEランクに昇進した
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