応援コメント

六、揺るがぬ誓いと、秘めた想い。」への応援コメント

  • 天帝の淡い想いが窺えるお話でしたね(*´ω`*)
    でも、今はその想いを内に秘めているという……

    天上の方も「あの時、ああしてれば……」と後悔することもある。
    身近に感じると共に切なさも感じますね……(*-ω-)

    作者からの返信

    最十さま。

    三人、それぞれの誓い。
    後に天帝となっても、その誓いは続いているのです。
    しかも櫻花は当時からあんな感じなので····(^_^;)
    切ない、天帝の秘めた想い。
    はっきり言ってくれないとわからないという、超ニブチンです

    ある意味肖月は最初から「好き」って言ってくれてますから、さすがの鈍感体質も意識しちゃいますよね。

  • 若い時は親友同士だった、無邪気に友情を結べた。
    でもその後、年月が経って立場が変わると――ということは人間でもありそうです。
    だけどそれが、永遠の時を生きる存在たちならなおさら。
    切ないです。

    作者からの返信

    三人ともそれぞれ「神」としての立場があり、位があり、昔のように集まって笑い合う、なんてことも少なくなってしまったというのが、確かに人間でもありますよね。
    この頃の櫻花は、自分には怖いモノはなく、信頼できる友もおり、なによりも、自分は大切なひとたちを"絶対に守れる"という自信もありました。
    でも今は・・・。

    その変化も、過去の出来事が原因だったり・・・。

  • 冒頭のシージャさんが天帝様なのですね。平和だった頃の追憶が伝わってきました。

    作者からの返信

    三人がとても仲良しというお話を追加で書きたかったので、良い機会でした ♪
    「尸迦」と彼を呼んでくれるひとは、ただふたりだけなのです。
    三人の関係はあんまり語られていないので、書けて良かったです!

  • 天帝の思いが焦燥が、すごく櫻花のために動いている背景として見れて、とてもいいですね。あまり表で見えない方でしたので(^^♪

    作者からの返信

    ここで登場した天帝を覚えておいていただき、過去編に出てくる例の天帝と比べると、あれ?ってなるようにしてます。

    櫻花の手に触れることさえ躊躇う、天帝。メモメモです。

    ストレートに言ってくれないと、櫻花はたぶんわからない子なので、彼の想いは一生届かないという・・・涙。。。