若い時は親友同士だった、無邪気に友情を結べた。
でもその後、年月が経って立場が変わると――ということは人間でもありそうです。
だけどそれが、永遠の時を生きる存在たちならなおさら。
切ないです。
作者からの返信
三人ともそれぞれ「神」としての立場があり、位があり、昔のように集まって笑い合う、なんてことも少なくなってしまったというのが、確かに人間でもありますよね。
この頃の櫻花は、自分には怖いモノはなく、信頼できる友もおり、なによりも、自分は大切なひとたちを"絶対に守れる"という自信もありました。
でも今は・・・。
その変化も、過去の出来事が原因だったり・・・。
天帝の淡い想いが窺えるお話でしたね(*´ω`*)
でも、今はその想いを内に秘めているという……
天上の方も「あの時、ああしてれば……」と後悔することもある。
身近に感じると共に切なさも感じますね……(*-ω-)
作者からの返信
最十さま。
三人、それぞれの誓い。
後に天帝となっても、その誓いは続いているのです。
しかも櫻花は当時からあんな感じなので····(^_^;)
切ない、天帝の秘めた想い。
はっきり言ってくれないとわからないという、超ニブチンです
。
ある意味肖月は最初から「好き」って言ってくれてますから、さすがの鈍感体質も意識しちゃいますよね。