ウイルスはトリガーだったのか
世界的に風症状の感染症が流行している。
死亡者がでるなど重篤な症状が多いし軽症といっても後遺症が残ることもある厄介なものになっている。
治療薬は従来の解熱剤ていどの対症療法しかない。
そもそも昔から風邪の治療薬をか発明したらノーベル賞といわれるほど不可能なものらしい。
症状に対処するしかないのが現代医学の限界を知らしめている。
それにしても何故急激に広範囲な流行を生みだしたのか。
グローバルな人流による空気感染とされているが、それにしては感染力が高すぎる。
ワクチンの開発は最新の遺伝子学で早急につくられたが、数回接種しても終息が見えてこない。
平均より多く確実に打っているはずの高齢者は相変わらず亡くなる確率が高いまま。
しまいにはワクチンの副反応で亡くなる人も明らかになってきた。
どうも血管や心筋などの循環器系の細胞を中心に悪影響があるようで、高血圧や糖尿病はもちろん、飲酒習慣などで肝臓などの臓器に無自覚な疾患を持っている人にあ布ではという噂も流れている。
若い人にも同様なことになっているようだからそうとは限らない噂にすぎないのだろうけど、さもありなんな感じだ。
風邪は体調がすぐれない時に予兆が現れる。
ストレスや疲れが溜まっているときに寒い空気に触れたり体を冷やしたりするとクシャミや鼻水として出てくる。
だけど今回流行している新型の風邪はスイッチを押したように急に悪化する。
似たようなものにインフルエンザがあるが、高熱と筋肉痛が主な症状で呼吸器はよほどでない限り酷くならない。
ネット上である推論が流れてきた。
ウイルスはあくまでもトリガーにすぎないと。
つまり人間が体内に持っていた因子がウイルスと結びついたときに発症すると。
その因子は人間全員が持っているわけではなく、ある食物を摂取してきたのが蓄積してきた人だけにあるという。
感染が確認されてから拡大していく流れや時間や地域の動きを詳しく調べ、因果関係があると思われれる農作物が推定されている。
それは「大豆」それも遺伝子組み換えの。
大豆の主な産地はアメリカ大陸と中国になる。
組み換え大豆を規制していても加工されると細かくは問題にならない。
食用油や大豆ミートになればどれだけ混ざっていてもわからない。
しかし日常の食生活には欠かせないし気づかずに毎食摂取している。
揚げ物はもちろん、スナック菓子、餃子やカップ麺の肉などだ。
つまり現代的な生活をしている人間ほど影響が大きい。
あくまでもネット上の推論だが、馬鹿にはできないようで。
南極大陸は最近ウイルスが存在できない土地なのに、現地の越冬隊員でも風邪を引くという話がある。つまり体の中に風邪の素が隠れていて、何かのきっかけで発症するという。
大豆が悪者というより、加工食品ばかりを食べている生活が引き起こしているのではないかというのが結論とされた。
だからワクチンは一瞬は効くがすぐに効果が薄れ、むしろ体質的に合わないと副反応がでる。
症状の重さは個人の生活によって差が出るだけでは。
酒もタバコもやらないのに重症になる人がでるのは普段は何も問題にならない食事をしていて、ウイルスの反応が高くなってしまうのでは。
いろいろとこじつければ説明ができそうな推論だ。
科学的人は何も証明されていない。
いや製薬会社の一部の人はしっているのかもしれないが、発表したところで真実だとしても止めることはできない。
エネルギーと同じくらいの影響があるのだから。
そうするとワクチンと感染の両方から逃れられた人だけが生き残る未来なのだろう。
歴史を振り返れば100年ごとに地球は危機があり200年ごとに半減するほどのことがあり数千年ごとにさらに大きな、数万年ごとに、数億年と繰り返してきた。
隕石や氷河期に比べればましな小さなことだ。
そもそも生物など地球にたかったカビのようなものなのだから。
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