北のミサイルは我が国からの依頼?
最近というか現政権になってから北からのミサイルがやたらと近海に落ちてくる。
実害がないので速報されたとして誰も気にしない。
気にしているのは政権内部だけのようだ。
けしからん、我が国を脅かしやがって、こちらもその気になってやる。
とで思っているのか、軍備増強を計画されだした。
そんな政権中枢部の会話。
「今月は今日のを含めると30発になります」
「そうか、先月より多いな。じゃあいつもように送金しておいてくれ」
「了解しました、それでは第三国経由で仮想通貨で」
別の部屋で。
「北のミサイルの在庫は足りそうか、少なくともあと三年はやってくれないとな」
「どうにかなるでしょうね、ただ最近の政権支持率が低いので気がかりですね」
「なあに三年後ま選挙がないのだから、いくら支持率が下がろうが極端な話一桁になっても何も影響はない。
むしろミサイル危機で軍備増強の言い訳ができるているし、ぞのための増税もどうにかなるだろう」
「そうですね、国民はまさかミサイルが我が国のマッチポンプとは思っていないですし」
「ミサイルの資金は同盟国だし、我が国は関係する利権をつくるだけでいいのだから。
金は出さずに知恵を出すだけ。増えた税金も利権先から献金としてバックされるから、次の選挙も金でどうにかなるだろう」
「ほんとに天才的な政権運営ですね」
我が国はいつからこうなったのだろうか。
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