第2話夏

いいねされるというのはその人から選ばれるということ

いいねされない時は選ばれなかった時

気にして厭になるからもう私はツイッターやってると疲れちゃうんだだから早く辞めたいんだ

でも猫はいつも笑っているよ

いつもの白いを歯を楽しそうにギラギラさせて

なんと私は弱いのかと

思い知らされたり

憂鬱で陰鬱な夏は永遠に終わることはない

時間になったから行くね

そっか君はいつも行ってしまうんだね

どこへゆくの そんなことは誰も知らない

人間は誰でも一人

なんて当たり前なセリフ

飽きただけの言い訳でしょ

だから毎日生きていかないといけないから

毎日通うんだよ

ピアノがなきゃ生きれない

朝から私は一体何を言っているのか定かではないがとりあえず陰鬱な暑さは一向に自我を持ち続け厭らしくわたしくしに嫌がらせしてくるのである らららって夜中に一人で鼻歌しても次の日も同じ気温なんだこれはとても辛いことなんだ

なのに毎日なんであたしが耐えなきゃいけないんだようむう日傘さすし

消えた言葉は二℃と元に戻ることはない言葉は宙に舞うからであるどこかにはデータとして残っているのかもしれないが手遅れであるそれが哀しみの世界である

私が思う哀しみの世界はそういうことなんだなのに見ているだけでいいのかな人は一人で助かるだけだけど日傘があって本当によかった避暑地の完成

おはようございますって挨拶したら無視されたもう二度と挨拶したくないって思ったどうして朝からこんな気持ちにならなきゃいけないのか分からないどうやら私だけが礼儀があるようである朝ごはんはやはり食べる気にならないお水しか飲めない自発的に行動するのはいつも精神が疲れる私って嫌われ者ね

帰ったらピアノを弾こう私の気持ちを理解しているのはピアノさんいつもありがとう悲しくなってもすぐに元気になるピアノだけはしゃんとしてるピアノの音をすぐに聴きたくなる作曲はいつだって楽しいしジャズを弾くのが一番好き自分だけの音があるの生きてる気分がするのでちょうどそれくらいがいいよね

下品な人は品性に欠ける目に入るだけで不愉快になる言葉遣いが荒い人とも関わりたくないこちらまで厭ぁな気分に普段優しい人がいきなりうるさいとか言うとどきっとするどきどきするあたしは言葉に細心の注意を常に払っている言葉を操り司る人々私の日本語は常におかしい頭も悪い偏差値30だからうえーん




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形あるものは壊れてゆく @qqiqtwimy

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