長慶さん無双
もう一人の師匠でしょうか?
作者からの返信
hoshino_takemi様
長慶さん。自分なりの強い矜持をお持ちですね^^
形は違えど、勉強になることは間違いないです。
あとは義輝自身が師とするのか、敵とするのか。
どんな出会いであっても、それを活かせるかは本人次第ですね!
長慶と義輝の"生半端な覚悟を語り、夢を追いかけようとする息子に 自分の置かれてる立場とその現実を知ってから覚悟してると名乗れと怒るも 夢自体は笑わずに少しばかり認める"みたいな感じがとても良いですね!
義輝の夢とそれを叶えようとする覚悟が本気だと認められた際には、史実で久秀に嫁がせたとされる娘を義輝に嫁がせたりして、自身亡き後の 義輝と近畿の安寧を考えて 布石などを敷き詰めそうな感じがするですよね。
それに自身の夢を託せる才ある者が居れば、仮に史実通り 嫡男の義興(慶興)が亡くなっても一気に衰弱したりはせずに 少なくとも生前に三好宗家を三人衆に乗っ取られる事は無さそうですから、「自身の死後は義興の息子を連れて三好家を離れ 義輝に仕えよ」等の命令を与えるなり可能そうですね。
史実だと歴史の闇に消えた長慶の孫三好義資が登場するのかしないのか気になります!!
作者からの返信
sho_0828__様
まさに親と子のような会話となりましたね!
経験も現実も良く知る長慶さんと、理想を追う義輝。
危うくも眩しい若さに、長慶さんは既視感があったのかもしれません。
史実を知っていると、長慶さんは義輝と三好家の今後を考えて布石を打ちそうですが、当人たちは早死にすることを知らないのがもどかしいところ。
なので現状は鬼手のような厳しいものではなく、一般的な布石を打っていきます。
将来の託し方。これは二章「畿内動乱編」のラストともいうべきところ。
詳しくは書けませんが、義輝が入れ替わったせいで、確実に変化しています。
うーむ 面白い!
作者からの返信
nishimurakey様
ありがとうございますm(_ _)m
励みになります^^