カクヨムの歩き方

補足 魔境ッ、それがSNS！！

　自戒の意味を込めて補足。

　当エッセイで伝えたいことのひとつ。

　SNS（Twitter）はとても便利で良い場所です。

　しかしSNSはプロアマ問わず創作の世界に身を置く方が利用しています。となるとどうなるか？

　すでに利用している方は目にしたことがあると思いますが……

　多種多様な考えを持つユーザーによって、色々な意見が入り混じります。創作論については毎日活発に語られていますね。

　常に混沌としております。

　以下が今回のメイン。

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　私はカクヨム利用当初からずっと振り回されていますが、SNSで他のユーザーの発言や成果を深刻に捉えたり自分と比較しないようにしましょう。

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　↑この補足で言いたいのはそこです↑

「あれはダメ」「これはダメ」「こんな創作者はダメ」「あのジャンルはダメ」「こう言う作品はダメ」「こんな表現はダメ」……列挙するだけでげんなりしますが、こうしないといけない！　と決めつけた意見が飛び交うことが日常茶飯事。

　さらにはそれに対する意見も投げられまさにカオス。

　また、他の人が作品の結果を載せることもあります。正直多くの方に読まれているという数字は羨ましくもなります。

　他者の絶大な数字を見て、心にヒビが入る時もあります。

　が、過剰な思い込みや比較はやめましょう。

　「こういう作品はダメ！」という意見に自分の作品が当てはまっていたとしても、それはその方の意見です。

　新たな発言がある度に振り回されていると疲れてしまい創作どころではありません。

　「こんな意見もあるんだね」

　くらいにするか、見るのが嫌ならミュート・ブロックしましょう。ストレスになるような情報を遮断するスキルも、創作者には必要です。

　一瞬だけのことでも、毎日見ることになればストレスになりますからね。

※「アンタの意見は間違ってる」なんてSNSで反論はやめておきましょう。何の得もありません。一般peopleは外野席から観戦するのがおすすめ。

　PVの比較も、その人が頑張った結果です。運が絡むこともあるでしょう。「すごい！」で良いと思います。

　特に、最近まで開催していたカクヨムコン8・読者選考が終わり、結果が多々載せられるとつい比較してしまいます。

　超絶PVと流星群の如き☆評価を見るとついつい嫉妬心は出るものです。

　すごい！　ハンパねぇッ！！

　私もなかなか難しいですが、これくらい素直に称えた方が精神汚染はありません（すっっっっっごく羨ましいですけどね）。もしそれもキツいなら……勧めておいてなんですが、一旦SNSからは離れましょう。

　自分を持って、マイペースに。

　決して自分を見失わないように。

　とにかく、書くしかありません。

　でも、

　それはそれとして人気は欲しい！！

　ちょっと真面目なお話。

　以上、SNSの補足でした〜