⑰ 読まれる為の導線づくり1 SNS


 広報活動はもちろん重要、その前に。



 前述しましたが、執筆は止まってはいけません。作品を書くのと並行して、読んでもらうためのを作りましょう。



「そんなことしなくても読まれたぜぃ!」

 


 すごい! それならもうここに来なくても大丈夫。貴方が読むべきは更なる構成などに関する情報でしょう。


 投稿序盤から伸びているなら自ずとファンもついている状態。作品外で導線を作らなくてもモリモリ増えていくはず。幸多からんことを。マジで本当に。




 くどいようですが、タイトルやキャッチコピーを工夫するという方法もありますが、それは皆やっていることです。



 じゃあどうするか?

 これも結構使われていますが、SNSを利用しましょう。



 今はTwitterが多いですかね。

 いわゆる宣伝広告活動。



 カクヨム内部のユーザーに直接読んでもらうことはもちろん重要ですが、SNSによる流入も侮れません。創作用アカウントを作成しましょう。連結もしていると便利。



 注意してもらいたいのは、導線を作ることが目的です。


 たまにいますが、SNSで直接相手へ連絡できるDM(ダイレクトメール)機能で「読んでください!」と売り込む行為は慎みましょう。迷惑行為です。


 Twitterなら検索から『カクヨム』と調べてみれば宣伝ツイートをしているアカウントがいると思います。最初は宣伝文句を参考にしてみましょう。



 これでWEB小説を読んでいるユーザーが訪れる可能性を作れるわけですね。


 カクヨム外から呼び込むことも大切です。なにより2023年2月現在はTwitterは無料(この先どうなるかは分かりませんが)。タダで宣伝できるなら利用しない手はない!



 いますぐ登録ゥッ!!




 ※他のSNSを利用している方がいればぜひご教授をお願いします。

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