⑱ 読まれる為の導線づくり2 自主企画


 前話補足で取り乱し失礼しました。




 SNSでの宣伝は継続するとして、それはカクヨム外。やはり内部で呼び込まないといけません。



 じゃあ内部から読んでもらうには?


 そのひとつが『自主企画』です。




 簡単にいうなら、一般ユーザーによる催し物。


 特定のジャンルだけの作品集や、ある要素(女性主人公など)を含んだ作品のイベントが常に開かれています。 



 参加するなら初日から。開催する場合はカクヨムに登録してから30日経過すると可能です。企画主になる場合はちょっとスタンバイ。


※自主企画について、詳しくは少し前のお話で紹介したエッセイに書いてますので詳しくはそちらを読んでください。こちらにも載せておきます。


URL:https://kakuyomu.jp/my/works/16817330648071734837

 

 自分の作品に合った、あるいは開催している自主企画に合ったものがあれば参加してみましょう。参加は作品の小説設定の『編集』から、自主企画の項目より選択できます。



 タイトルがずらっと並んでいますから、参加できそうなものに登録してみましょう。最大で3つ。無理に上限にする必要はありません。



 やはり人によって特定のジャンルが好きなことはあるので、ニーズに合った作品だと読んでもらえることがあります。



 絶対に読まれるわけではありませんが、少なくとも何もしないより良いです。



 確率は高い方がいいですからね。

 できることはやってみましょう。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る