応援コメント

第4話忘れないよ」への応援コメント

  • 文字通り桜のようなお話でした。

    散ってゆく命と恋。
    ドロドロしてなくて爽やかでいて、どこか物悲しい感じが素敵でした。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございました。
    恋愛もの書けなくて、このあたりまでが限界です。
    お返事遅くなってすみません。

  •  儚い恋心。
     ふわっと、現れて、ふわっと、消えてしまった、澄ちゃん。
     悲しいけど、ピュア、という言葉が、とても似あう女の子でしたね。

    作者からの返信

    お星様までいただき、ありがとうございました。
    碧君の心の隅に、ひっそり生きているのかもしれません。

  • 桜企画にご参加いただきありがとうございます。
    とてもはかなくて切ない物語でした。
    主人公が胸に抱いていた恋心がせめて澄ちゃんに届いていて欲しいと願いました。

    作者からの返信

    素敵な企画に参加できて感謝しています。
    お読みいただき、コメントもありがとうございました。
    桜のはかない美しさが描けていたら嬉しいのですが。

  • 切ないですね。でもぐっときましたよー!
    これは本当に忘れられない、永遠の沼らせ少女ですね。
    序盤の初々しい感じから何から、全てが素晴らしい作品だと感じました。

    作者からの返信

    読んでくださってお星様まで、ありがとうございます。
    恋愛小説に初チャレンジでした。
    お褒めいただき、嬉しいです。

  • 一度でいいから話をしてみたかったね。
    どんな声でしゃべるのかな。学校の話をしてあげたかったね。
    一緒に外の景色を見たかったね。遊びたかったね。
    もっと早くにわかっていたら、もっとたくさん手を振ってあげられてたのにね。
    残念だよね、沢山のもっともっとがあるのにね・・
    15年か~ 短かったけど、幸せだったよって言えたかな・・

    ハッピーエンドのお話にはなりそうもないな、と予想していたけど。
    しんみりしちゃいました、亡くなったんだものね。
    麻子さん、書きながら泣いちゃったりしませんでしたか。
    完成ですね、お疲れ様でした。心に沁みるお話でした。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただき、お星様まで、ありがとうございました。
    結末は決めていたものの、最終話はなかなか書けませんでした。
    別のエンディングも考えたのですけれどね、やはりこれかなとなりました。

    編集済
  • 悲しいお別れですね。
    一度だけ、二階の窓から外を見ていた女の子に手を振ったことがあっただけだったけど、女の子にとっても嬉しい出来事だったんでしょうね。
    お互いに言葉を交わしたこともない相手だけど、心に深く残る出会いってあるんですね。
    なんだかジーンとしました。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただき、お星様もいただき、ありがとうございました。
    病気の少女にとっても、彼の行動が救いになっていたらいいなと思います。
    心を動かしていただけて、嬉しいです。

    編集済
  • 切ない結末です。
    でも、澄ちゃんも手を振ったのに気づいてくれていたというのは、
    本当に嬉しいですね。
    心がほんのり、温かくなりました。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきましてありがとうございました。
    結末は最初から決めていたとはいえ、実際に書く時は迷ってしまいました。
    悲しいだけの最後ではないと、感じていただけて良かったです。