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面白いですね、ゲームのような小説の作り方!
確かにゲーム作りに似たところ、あるのかもしれないと思いました。そんな私はツクール挫折組なんです笑。
頭の中の漠然としたイメージを映像化するのがかなり苦手だからなのか、月子さんの作品の作り方が羨ましいです。
言われてみると金欠ローグ、まさにRPGの街の画面やダンジョンの画面が頭に浮かぶ!
私の頭の中にもRPGのMAPとかオープンワールドとか作りたいなあ。すごく素敵です……憧れすぎる。
自作品は全然音声も存在しなければ、キャラに絵も(気が向いて描かなければ)ないです。
なんかこう、文章使ってイメージ組み立てているのかもしれないと我が身をふりかえって思いました。
作者からの返信
私も一本もツクールで作品を完成させていないので、立派な挫折組です。
歴代ソフトが出るたびに買っているんですけどね……。
ツクール経験者ならば分かっていただけるかと思うのですが、私の未完成マップにはバグが山積みです。
入ったけど出られない部屋、会話が終了しないキャラ、ループし続ける選択肢。
これらの中から、物語を組み立てていると想像したら、どんだけ無駄な労力なのー!ですよね。
作品に音声も絵も無く書き進めているというのは、はじめて伺ったご意見かもしれません。
「文章を使ってイメージを組み立てる」と聞くと、それこそ魔法使いのようですね!
なんと!
これ……あれか……hikagenekoさんのあのドット絵に繋がってくのか!
金欠ローグがドット絵で、薬師が美麗オープンワールドってめっちゃしっくりきますね。ハンターさん操作してあちこち旅して回りたい( *´艸`)
(ここんとこゼルダの伝説の新しいのやってるから余計にww)
作者からの返信
ハマハマ様
そうなんです。この記事に対するひかげねこ様のコメントにウザ絡みしたら、あの素晴らしいドット絵が!
その後は別の作家様へ鉛筆画も上げてらしたので、あの猫様はやはり、ただのネコ様ではないのですよ。
ローグと薬師それぞれに、別ゲームを感じていただけたらとても嬉しいです。
それにしてもゼルダの新作素晴らしいですね。街道の脇に置いてある資材で延々と組み立てて遊べる……。
今回は自分の方法論と全く違うお話だったので、ものすごく興味深かったです!
あまりゲームに詳しくないので、きっと月子さんのされていることの半分も想像できていないでしょうけれど・・・
お題を見たときに映像が浮かぶっていうところまでは一緒なんですが、そのあとがドット絵とか初期ステータスとか考えたこともない世界で、「ほほーう!」と心の中で歓声を上げながら読んでいました。
私の場合は背景は実写映画、キャラクターはアニメ映画、戦闘シーンはCGあり、みたいな音と映像が浮かびつつ、書くときに自分がその世界に入って、匂いとか手触りとかを味わって文章に起こしています。
街や室内装飾など詳細に見えていないといまいち書きにくいので、自分が実際に行ったことのある場所を舞台にすることが多いです。
例えばお城の武器庫だったら、イタリアで観に行ったお城の中の武器博物館を舞台にする、ファンタジーの街並みも自分が留学した街を使うなど。
どうしても現実では不可能な場所――ダンジョンなどは、画像検索していくつも絵を見たあとで、頭の中で作り上げます。
マップ?
ごめんなさい、考えてない(;´∀`)
作者からの返信
綾森れん様
一番自分の頭で理解しやすい分野に引っ張り込んだら、読み手の方には分かりにくい説明になりました(吐血)
実際に行った事のある場所に、イタリアの城とかが入ってくるなんて、ホントに素敵です。古城見学とか、人生で一度はしてみたい!
旅行したというだけでなく、留学した異国の生活は、綾森様の文章に存分に生きているのでしょうね。
私は多分ただのマップ好きで、どんなに小規模な話でも、まず最初に間取りをらくがきしていることが多いです。たいてい用途はありません。
こんにちは(*'▽'*)ノ
卒研でVisualBASIC使って一人でRPG作ろうとしたのが懐かしい…!
まぁ半年でどうにかなる訳もなく、ワールドマップと最初の町と戦闘システム作って終わってしまったんですが(´;ω;`)
ファンタジー系の物書きさんなら、なにかしらキャラクターのイメージは持ってそうですよね。
ただ、うちのグリ魔のリーファは、月子さまのビビちゃんと同じ感じかもしれないです。
髪と目の色が変わってるだけの「普通」の町娘って、イメージにしにくいんですよね…。
作者からの返信
那由羅様
ホントにプログラムから触った人だ!すごい!
半年ではどうにもならんは、分かる。分かりすぎます。
手軽にやろうとツクールシリーズを愛用してきましたが、やっぱりやりたいことを考えるとイチから勉強した方がいいのか悩みます。
リーファちゃんもあまりイメージがパキッとしてない方ですか。
なるほど、ちょっと分かるような気もする。
2人を思い浮かべた時、アラン様の方は目に浮かぶように意地悪く笑ってくれていますが、リーファちゃんはそれに悪寒を覚える後ろ姿でした。
ゲームをプレイした時間があまりに短いのですが、話によってはサウンドノベル的な感覚があります。
昔某所でサウンドノベルの原作とシステムを暗闘したことがあって、このジャンルに凄い可能性を感じていました。
ただ、構想段階では絵ではなく写実的な風景、人物であることが多いです。
みなさん絵やゲームのことが多いと聞いて「ドヒャー」となりました。
羨ましい!
作者からの返信
カイエ様
サウンドノベル制作に参加とか、もう羨ましすぎるー!
かまいたちの夜が好きすぎて、追いかけるためにハード買いしてきたんです!!
私がサウンドノベルに感じる可能性は、複数シナリオライターによる合作です。
ルート分岐先でなら、むしろライターが交代している方が面白いとも感じています。
この話題はヤバい。鼻血が出そう。
カイエ様の写実的な風景、人物は分かります。拝読していて、押し寄せてくるリアリティーがあります。
無いものねだりでカクとヨムものに違いが出るのでしょうか。面白いですね。
ゲーム作りたいっ!おや?デスクトップにツクールが…。
分かりみが深い。
私は小説読むと頭の中で勝手に映像化しちゃってますけど、映画じゃなくてゲームだな〜って思いました。
ゲームって、いろんなタイプがあるんですよね…。ドット絵RPGも、サウンドノベルも、シミュレーションも。
作者様方に許可も取らずに脳内で勝手に遊ばせてもらっています。
いずくさまのとこでゲーム談議に参加仕損ねたのもちょっと心残りだったり。
…金欠ローグ、完全に脳内では暴走してたんで今ドキドキしてます。オーガスト隊はF○5みたいなちっちゃめなキャラで頭上に♥出たりしちゃって、カシュバル隊はロマ○ガ2で、エイベルさんが「パリィ!」って。ノエルとマリモはなぜかバイ○ハザードでノエル選ぶとハードモード、マリモ選ぶとイージーモードみたいな。
ぎゃぁ、長文失礼しました、あまりにも楽しみ方が、その、バレてる!?気がしちゃって。
ドット絵…うふふ。楽しい。
作者からの返信
ひかげねこ様
あらあらまあまぁ、ひかげねこ様。
脳内でそこまでできているということは、もう後はアウトプットするだけなんです。9割は完成しているも同然なんです(催眠ボイス)
JPEGかPNGの画像を用意するじゃないですか、それを近況ノートにペタッと貼るわけですよ。
すると何が起こるか。作者が喜ぶわけです!
だってオーガスト隊が縦一列に並んでるとことか、見たすぎる!!
「なんだ、月子が喜ぶだけかぁ」とため息をつかずに、さぁ、さあ!
昔、RPGを作ったときに、キャラの台詞が多すぎて、
なんのこっちゃわからなくなったのを思い出しました(笑)
最近、ゲームの夢を見たので気になったエッセイです。
その夢では、ラスボスを倒したのに、スタート地点に戻るという、
理不尽なもの。
よっぽど、ゲームで失敗したのが、記憶に残っているのだろうなぁ(笑)
作者からの返信
ポンポコ様
>キャラの台詞が多すぎて
わかります、分かります!!
分岐先で別の事言わせたりすると、もう誰が誰だか把握することすら不可能に……。
ラスボス倒してスタート地点はなかなかの理不尽ですね。
小説のネタとしては、2周目勇者の~で使えそうですが、ゲームのバグだと考えると想像するのも恐ろしい……。