応援コメント

おじさまと少女論」への応援コメント

  • 諦めの境地、なかなか難しいですね。
    毎日、あきらめきれず、あがいて、あがいて、生活しております。
    欲がない「おじさま」という存在、無欲の勝利ですね。

    作者からの返信

    ポンポコ様
    諦めず、あがいて生活しているおじさま、素敵じゃないですかぁっ!
    自分で書いておいてナンですが、たぶん「諦めを感じる」おじさまは、ポーズなのだと思います。

    本当に解脱の境地に達していると、たぶんストーリーは進行しないと思うんですよね。
    「おじさま、敵軍勢が目の前まで迫ってきています!」
    「落ち着きなさい、小さきことです」
    うん、滅びますね。

  • 良いですよねえ、良い……
    めっちゃ語彙を失い、何もなくなってしまいましたが、おじさまと少女、とても良いものだと思います。
    少女のみずみずしくて伸びやかでパワフルなところに引っ張られて、くたびれたおじさんに何かしらの変化が生じていくのが好きです。
    このエッセイのタイトル回収、なるほどそういうことだったんですね!!となりました。読みます!

    作者からの返信

    夕雪えい様
    おじさまと少女、いいですよねぇ……(うっとり)
    そうなんですよ、属性違いによる化学反応が起きて、それが両者に変化をもたらす!
    少女を少し大人にし、達観していたおじさんの余裕を吹き飛ばす。
    それこそが「おじさまと少女」!!
    大丈夫です? ついてきてくださってます?

    しかし夕雪様。
    実はこのエッセイ、タイトル回収をしたこれが最終回であるとも言えまして、あとは私の自由帳となっております。
    ゆるーくお付き合いいただけたら嬉しゅうございます。

  • 私も46歳になり
    このカクヨムでお世話になっているものです。

    確かにそんなシチュエーションがあるのが、ノベルの世界なんですね

    少女たちのあどけなさや
    純粋な眼差しや若々しさは

    どこか遠い過去に閉まっていた
    優しい感覚を感じました。

    あの頃の自分に浸りつつ
    柔らかく優しい感覚の風を感じます。

    ノベルは私にそんな古くも埃くさくなりつつあった過去の記憶を

    このように美しい感覚にしていただけるのです。

    この場を借りて
    ありがとうございます。

    作者からの返信

    MASAKI様
    まずは、拙作をたくさんお読み下さってありがとうございました。
    46歳といえば、最高に素敵なお年ではございませんか。

    MASAKI様の懐かしい記憶の扉を叩くことができたならば、望外の幸せです。
    こんな趣味全開の手で、コンコンしちゃってすみません。
    カクヨムで出会えるノベルには、古い思い出を蘇らせてくれるもの、自分の中の言語化できずにいた感情を名付けてくれるものなど、色々な種類がありますよね。
    私も日々新しい作品に触れて、作者様に「ありがとうございます」です!

  • 『おじさまと少女論』、そういう意味でしたか!

    おじさまと少女、と聞いて私がまっさきに思い浮かべたのは手塚治虫先生の『ブラックジャック』なのですが、あれはブラックジャックが若すぎるでしょうか?
    40越えてはいなさそうです。
    でもブラックジャックとピノコの関係にはきゅんきゅんします(n*´ω`*n)

    皆さんがどんなカップリングを推しているか楽しみに応援コメントをひらいたけれど、誰も書いてない!?

    私自身も特別にこれっていうのはないです・・・
    しいて言えば、元気で明るくて気の強い女の子と、繊細でアーティストっぽい少年のカップリングが好きなのかなあ。
    でもこれ、いたって普通ですよね笑
    どこにでもありそうです(;´∀`)

    作者からの返信

    綾森れん様
    ブラックジャックはいいチョイス!(どこ目線!?)
    確かに少し若いですが、彼の影のある雰囲気は大好物です。
    ピノコは見た目は子ども中身は……なので、あの守られているようで、実はブラックジャックを支えている関係性は素晴らしいですよね。

    コメントに特段の推しカップリングを書いてくださらなかった方々は、全員「オジ少女属性を含む」と月子の中で整理されております。

    明るくて気の強い女の子が好きっていうのはありがちですが、繊細アーティスト少年好きは目新しい!
    たしかにジュキくんは、繊細系(最強ですけど)に分類される。それを口調で絶妙にハズしてくるところがいいとこなんですよねー。

  • これは……ヘキを開拓されてしまいますね……!笑

    そういえば自分、オッサンと幼女の話なら昔書いてました。ネッ友が「こういう話を読みたい」って青い鳥で呟いてるのを見て「いいね! 書かせて!」と。(そして執筆より資料集めが大変すぎて挫折)
    年齢も関係性も月子さんのおじさまと少女とは違うんですが、世の中いろんなヘキがありますなあ。

    作者からの返信

    きみどり様
    ヘキ開拓に余念の無い私です。
    ここで宣伝しておいたら、きっとおじさまと少女の話が集まるんじゃないかという下心なんですが、その挫折された物語、もったいないオバケが出ちゃう!!

  • つまりパパ活……ってコト!?

    作者からの返信

    南雲ぜんいち様
    確かに、おじさまと少女の関係の間に、金銭が挟まるとそうなる!
    実際薬師のビビは旅費と生活費を全額ハンターが出してくれているので、異世界パパ活であるともいえますね。
    その見返りに、パパが少女に何を求めたか……って言うと、やらしい話に感じてきますわね。

  • 行ごとにめちゃめちゃ頷きながら読みました。
    もう一度『薬師は独りで眠れない』をじっくり読みなおしたくなりました。
    読もうっと。

    個人的には「おじさまが少女を」引っ張るのではなく「少女がおじさまを」引っ張ってほしい。
    人生経験が豊富だからこそ停滞しちゃってるおじさんを、強引に外に連れ出してくれるならやっぱり少女がいい。

    そうしたおじさまが空想生物だというところにも100%同意します。
    というかおじさまを強引に引っ張っていく少女も空想生物のような気も……。

    こういうのは物語だからこそ美しいという部分もあるんじゃないかと思います。

    作者からの返信

    カイエ様
    私だってカイエ様の『魔物の森のハイジ』を百万回頷きながら読みました。
    まさにハイジが、超強力な少女に引っ張られたおじさまですよね。
    彼は芯が強すぎてあまりブレませんでしたが、リンちゃんの若さ故のゴリ押しに、ちょっとだけ困った顔を見せてくれるところが、最高にツボでした。

    空想おじさまVS空想少女で紡がれるファンタジーストーリー。
    イイですよね!

  • 多くは語りませんが、そういうおじさまに心当たりがあります。
    ええ、それはもう吐息が冷めない距離に……

    私もおじさんと若い女性の物語が大好きです!
    でも公言すると自身の願望を開陳するようで、墓場までひっそりと隠し通さねばならぬ心情なのです。
    なので早速、御作を音速で拝読させていただきます!

    作者からの返信

    K-enterprise様
    ええっ!?なにそれ羨ましいです(吐息→マスク→冷めない距離)
    ご自身ですね!

    あー、でもそうですよね。
    「おじさんと若い娘の物語が好き」って言う、おじさまも女の子もどっちもヒッソリしておきたいですよね。
    少女を卒業した私は、大手を振って「好きだ」と言えます。ありがてぇ。

    金欠ローグを完走して下さったばかりですのに、薬師まで……ありがとうございますっ!

  • 月子さま、こんにちは(*'▽'*)

    くたびれ系おじさまと少女の組み合わせ、私も好きですねぇ。
    酸いも甘いも噛み分けてるはずのおじさまが、少女に振り回されるのはついニヨニヨしてしまいますわ(*´꒳`*)

    刺さるというか、私が考えるカップリングの男主人公枠は、大体長髪である事が多いです。
    リアルでロン毛がサマになる男性って少ないからかな?と個人的に分析しております。

    作者からの返信

    那由羅様
    こんにちは!
    そうなんですよ、おじさまに余裕の顔をさせているのは、ヒロインが全力で困らせるための布石なのです。脱がせるためにプレゼントする服と一緒です!

    長髪男子、イイ!
    上品な細い絹糸系もいいし、ボサッと毛量が多いヤンチャ系もいいですよね。
    確かにリアルではロン毛の似合う男性には出会ったことがありません。
    『男子は短髪であれ』みたいなことを言う風潮が絶滅したら、リアル長髪美男子に会えるようになるかも!

  • 43歳ですが、余裕のないオッサンです。
    子供に手を焼いております。
    でも、余裕のある同年代はカッコいいよなぁ。

    作者からの返信

    羽弦トリス様
    43歳!なんといい年齢でしょうか。43歳のおじさまにコメントいただけたというだけで、ごはん3杯はいけます。
    子育てに奔走するパパさんも、イイ……。
    ショッピングモールとかで、子どもに「仕方ないなぁ」って困り顔してるお父さんたちも、すんごくカッコいいです!