灯火の先へ
ハル
冒険
自由に流れる雲を見つめていた
変わりゆく空の色を感じていた
ふと気になってボクは立ち止まった
移ろう世界の中で全てが紡ぐ焔の色
灯火が照らす
勇気と云う名の僅かな意志を持ち
仲間の助言の意味を考え
あの日の約束を果たしに
ボクの歩は先へ もっと先へ
灯火の先へ ハル @sryder_3_4
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます