応援コメント

第13話」への応援コメント

  • ここまで読みましたけど、ご都合主義のタグが欲しいですね。
    最初は固有スキル駆使しつつ徐々に強くなっていくかと思いきや、さくさく敵を倒していってダンジョン探索に必要なチートスキル次々獲得してる。

    半年も経たずにそこらのチート盛りまくってるチート主人公と遜色ない主人公が出来上がってる。

    1~2話の散々ダンジョンは厳しいからの(ただし主人公は除く)のギャップが酷い。

    作者からの返信

    第1話で、主人公のそれまでの努力を表現したつもりではおりました。
    何故主人公がそんなに強いのかの説明が全くない作品ではないと考えております。
    その辺にいる普通の学生が、ある日突然、偶々大きな力を手にして、何の苦労もなく無双するようなものとは異なり、この主人公は、幼い頃から習えるだけの武道を習得してきたという下地があり、幸運にも武器屋で初めからAランクの剣を手にして、最初にダンジョンに入った時に得た『自己回復(A)』で以て、それこそ他者の数倍の努力を続けていきます。
    その点をご都合主義と指摘されてしまうと弁明ができません。
    次々と必要な能力を取得していく点については、第1章はこの物語のほんの序盤であり、ここで多大な時間を掛け過ぎると、完結までに何年掛かるか分らないと思ったからです。
    確かに都合良く進んで行きますが、主人公が死んでしまえばそこで物語が終わりですし、あまり長々と戦闘描写を入れても、読み飛ばされる方が多いのではと愚考も致しました。
    今ざっと読み返してみましたが、確かにテンポが速すぎて、都合が良過ぎるなという箇所もございます。
    ただ、恐らく100万字を超える作品になる上に、書きたいものが多過ぎた結果、このような形で序盤を急がざるを得なかった点を反省することで、ご勘弁願いたいと思います。
    この度は、貴重なご意見を頂いた上、評価までしてくださって本当に有り難うございました。
    お時間を無駄にさせてしまった事をお詫び致します。