応援コメント

第12話」への応援コメント

  • 淡々と機械的に進んでいくから全くキャラに感情移入出来ないままの姉さん呼びはドン引きしちゃうな……。

    作者からの返信

    ご説明させていただくと、このお話の最後に、主人公が受付の女性の求めに応じて彼女を姉さんと呼んだのは、彼女が辛い過去と決別するために必要な儀式であると認識したからです。
    勿論、彼自身が彼女を姉のように思っていた訳ではありません。
    ダンジョン庁は官庁であり、その職員も公務員です
    最初の受付嬢の対応が普通であり、この女性とのそれまでの時間が、公務を超えたものであった事を、何回かの買い取りシーンで表現したつもりではありました。
    読者の方々の中には、全て描写するより、想像の余地を残して欲しいという方々もおられるでしょうから、買い取り時間の約1時間の間に、暇な買取所でこの女性と世間話をしている所を思い描いていただこうと考えておりました。
    確かに、もう少し、会話なり出来事なりを加えてからの方が良かったかもしれませんね。