第16話 ソープランド
街は、クリスマス真っ盛りで鮮やかなイルミネーションに包まれていた
いつもは寂しいクリスマスだったが、もちろん今年も一人だが
何か晴れ晴れとしたクリスマスに思えた。
そうだ今日は一大行事ソープランドだ!!
そのまま仙台の夜の繁華街「国分町」目指すは「マキシム」
いつもは性欲の処理としてきたことが多かったが、何故か今回は
女性の肌が恋しかった。
マキシムは仙台では料金が高い方だが、ボーナスの年2回お世話になるので
結構奮発をして延長も今年は考えて行った。
いつもだと自分は会話ができません。どんなに気が合いそうな人とでもろくに話せません。仮にもう一人の自分が現れたとしても仲良くできる気がしません。男と会話ができないのに、どうして女とできようか。沈黙が支配して女の子を困らせたらどうしようとかそういう負い目はありましたが、今年は何故かそんな心配よりも
女を抱きたい、ぬくもりが欲しいと思った。
店に入り写真を見て指名をしたら空いていたので直ぐに部屋に・・・
「お客さん、この店は初めて?」
「何回か。」
「えー、そうなんだ?」
やっぱり緊張からか旨く言葉が出ません。
姫が腕を俺の体にからめつつ、体を寄せてきます。
姫の胸が俺の体に触れています。
自分の股間も姫の体に触れています。
小柄な姫が腕を自分の肩にからめがながら上目遣いで見つめてきます。
姫の舌が自分の口の中に入ってきました。
少しタバコの味のする姫の舌と俺の舌とが絡み合います。
勇気を出して姫の肩を抱き寄せ、自分の舌を姫の口の中へ。
姫「んっー、」
演技かもしれませんが、姫からも声が漏れました。
「服、脱ごうか」
姫が俺の服を脱がせてくれます。
上着を脱がされ、ズボンを脱がされトランクス一枚になった俺。
ベッドに座らされています。
姫もキャミソールを脱いでブラとパンツだけ。
姫が背中を向けました。
「ブラ、はずして」
姫はブラを腕で押さえたまま、体を自分の正面に向けてきました。
笑顔を見せながらブラで押さえていた胸をさらけだす姫。
胸が、乳首が自分の目の前に現れました。
小柄な体に形の良い胸とピンク色の可愛い乳首。
「次は下をお願いね」
ベッドに座る俺に体を寄せてくる姫。
目の前に姫のパンツが。
ピンク色のパンツの中に股間の茂みがうっすらと見えています。
横から姫のパンツの紐部に手をかける俺。
おしりを軽く触りながら、紐と姫の体の間に指をかけてゆっくりとパンツを下ろしました。
すべてを脱ぎ捨て、一糸まとわぬ姿の姫。
「今度はお兄さんの番だよ」
姫の手が自分のトランクスの中に入ってきます。
トランクスをおろされ、裸になった俺。
いつもだと通常のままなのですが、
今回はへそに着く位に大きくなっていました。
姫が上目遣いで俺を見つめてきたかと思ったら、身をかがめ俺の股間に顔をあわせ口に含みました。
何故か女を支配したような感じがして、思わず腰を突き出してしまいました。
「もうお風呂にいきましょ」
マットにうつ伏せになって寝転がる俺の上でローションをつけた姫が体を重ねてくる。
「うつ伏せになったまま、お尻を持ち上げてみて」
四つんばいになるとアナルを責めてくれています。
今度はアナルとチンチンの同時責めです。
舌でアナルを舐められ、手でチンチンを可愛がられ。
一方的に責められ、声を出して、もう女の子になった気分です。
「今度は仰向けになって」
マットの上で仰向けになった俺の上に姫がまたがってきました、
「おちんちん、元気だねー」
騎乗位ってやつです。
俺の上で体をゆらす姫。
彼女の体が俺のチンチンを締め付けてくる。
「んー、気持ち良いよ、気持ち良いよ。いくいく」
とあっけなく射精。
ちょっと休憩後ベットで2回戦で終了
事務的なソープランドでした。
なんかすっきりして店を後にしました。
明日から休みだ!!!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます