私の知らないあなたの明日

最後の『握手』は 絶対忘れない…

私とあなたの『さようなら』のしるし。

『出会った』ことに『後悔』なんてしてない

あなたに『恋』をしたことを『後悔』なんて 『しない』


お願い、この『赤信号』、いつまでも『変わらないで』…


    あなたの去った『信号』で

     私は『動けず』にいた

   あなたの『隣』で 誰よりも『側』で

  あなたのことを『想って』過ごしてきたの

あなたにとって私に『何』が『足りなかった』のかな?


     『すき』だったのにな…


最後の『言葉』は 絶対忘れない…

あなたの『口』から『滑り出た』、『すきだった』

『出逢った』ことを『後悔』なんてしたくない。 けど、

『恋の仕方』には 『後悔』ばかり募る…


お願い、『何処も』、『何もかも』、『変わらない』で…


      あなたがいなくなったこの『部屋』で

    私をずっと『温めて』くれたあなたを『愛しく』思う

   あなたの『あくび』あなたの『寝言』あなたの『変な顔』


    全部全部、『すき』だったのにな…


     あなたの『明日』を、私は『知らない』

あなたは、私の『知らない』『明日』を、歩いてゆく―――…


      あなたの去った『信号』で私は『動けず』にいた

  あなたをずっと『誰より』も『側』で『想って』過ごしてきたの

    あなたにとって私に『何』が『足りなかった』のかな?

   

          すき『だった』のにな…


      すき『なのにな』…すき『なのにな』… 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る