閉じる
表示設定
目次
さよならシンドローム
私の心はさよならシンドローム
長い沈黙 羊の群れ 朝になろうとする空
運命でも 偶然でも 気まぐれでも あなたに出逢えて良かった
さよなら
小さな声で繰り返してた 空を見上げて涙が出た
ありがとう 元気でね また今度
涙は知らないふりしてよね 見えてないふりしてよね
私の心の さよならシンドローム
拙い言葉 忘れること それがそれだけが怖くて
頭の中 心の中 お腹の中 あなたでいっぱいにしたの
あなたの声が繰り返してた 愛しき人よ 忘れないで
それでも 私なら 大丈夫
思い出 食べて 生きてゆくよ お腹が膨らんだ時には
落ち着くはずだよ さよならシンドローム
いつかまた 逢える日まで…
それまであたしの心は逢いたいシンドローム
受話器を置いて繰り返してた 今終わったの すべて…
変わらずに そのままで 絶対に
誰でも出来る訳じゃないの 変わらず生きて行くことって
私の中で 息づくあなたのすべて…
「私の中のだいすきシンドローム」
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます