ねぇ、いつか　『私』を　想い出すとき

私は『笑顔』で　『あなたの中』に　いられるのかな？

ねぇ、いつも　『私』を　あなたは『泣き虫』だ　と言った

それでも私はあなたといられて　嬉しかったんだよ

あなたが思うより、きっと、私は『幸せ』だったよ…

　　　　　あの時　私が流した『涙』より

　　　　　あなたが　教えてくれた『笑顔』を

　　　　　忘れないで…

　　　　　私、『幸せ』だったんだから

ねぇ、遠くに　沈んでゆく『夕陽』が　照らすあなたの『横顔』　それは…

　　　　あなたの傍に、私がいられたと言う、何よりの『証』…。

私が思うより、ずっと、あなたは『傍』にいてくれたんだよね？

　　　　　あの時　私が汚した《けがした》『想い出』も

　　　　　あなたは　その『笑顔』で　隠してくれた…

　　　　　忘れないよ…

　　　　　私、『幸せ』だったんだから

　　　　　私、『幸せ』だったんだから…

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