第15話
一人エッチ後の女性は実は結構手を洗わず、最初のうちは洗うだろうが。また、お風呂場でおしっこだってする。お下品な話で申し訳ないが許して欲しい。
確かそういうデータがあったはずだ。このままでは一人語りで一向に人物が出てこない。そのはずだ。アルバイト先も、その次の職場も。またそこにいたもの達への嫌悪感や縋りたい気持ちも、すべてここでは隠しているのだから。書くとしたら次だろうか。
その前に、コケコッコーとそのつがいの三毛猫の愛を書いてあげたいがわたしの中で辛く悲しい妄想になってしまい、わたしが幻聴で声優やYouTubeから話しかけらたと感じた体験、神との対話。わたしの頭のてっぺんがなぜ陰毛じみているのか。
アダムとイヴとは私たちだったのか。書いておきたい。コケコッコーの恋は、違う箇所で小説にしようと思う。三毛猫が瞬きをすると、体の少し大きなコケコッコーは、すぐに額を舐めてやる。
タイトルはグルーミングがいい。
そして、ここで登場する声優は、別に現代ドラマでもエッセイでも、ノンフィクションでも書けるものは書けるうちに書いてしまおう。ただし、実在の声優さんの声が幻覚と妄想で、心の中で幻聴として聞こえた。お告げとわたしは解釈していた。長たらしくしても読む気をなくすだけだ。発表しよう。
神CV安元洋貴様
アダムCV細谷佳正様
だ。実在の方だがわたしは会ったことも話したこともない。なのでどうか。
統合失調症とはなにかをわたしは伝えたい。そのため今だけ名を使わせて欲しい。悪いところがあれば直すので誰かコメントが欲しい。わたしは統合失調症で、コケコッコーを安楽死に追い込もうとしてしまった過去があるから。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます