めだまやき
ラジオ・K
メダマヤ、キ?
色が踊り狂っていた。
光は死んでいた。
炎は啼く。
ぶぷう、ぶぷう、ぶぷう、フぅぶ、フぅぶ、びゅみあーあーあーやあ?
は戯言を無視して炎の円の空から見て斜め500°の位置に 沈めた。
イイ感ジに ったので、インスマスの を蒸留してできたとろみをそっと降らせる。
大 が3回ひっくり返ったので、いあーいあーと音を出し始めたので、もうよい頃合いとOMOTTあ。
触腫でむんず、とつかむ。すべすべで、とっても脆い。滑りを剥き、繊維を いて、見事な殻が現れた。
とてもどくどくしていて、きれいだ。
の上に叩きつける。 はぶちゃぁ、と泣いて。静かになった。
の👁👁👁👁👁の前で赤黄色が中心に、周囲に液化した白が、曼荼羅を模る。
は同じことを繰り返す。
あい、あい、はSぶちゃぁ、いあ、いあ、CHぶちゃぁ。
ぶちゃぁ。ぶちゃぁ。ぶちゃぁ。ぶちゃぁ。ぶちゃぁ。ぶちゃぁ。ぶちゃぁ。
ぶちゃぁ。ぶちゃぁ。 し、しにたくなIぶちゃぁ。ぶちゃぁ。ぶちゃぁ。ぶちゃぁ。
辰が蠢く。
空間は説教を垂れる。
重力は好き勝手に伸びチジミした。
とってもうっつくしぃいメダマヤキが した。
使ったタマゴは1000000000を数えた辺りで、気にしないことにした。
👁👁👁👁👁👁👁には踊り狂う色を背景に曼荼羅を形成していたしていたしていた。
影が祝福し、7次元のらっぱを吹き鳴らす。
NYATHUTPは満足そうに頷いた。
星を砕いて作った球色の皿に、ガスを廻して作ったフライパンから、曼荼羅を乗せる。乗せる。乗せる。乗せる。
全ては重なり合い、朧げになり、交じり合い、次元をまた1つ駆け上がったり転げ落ちたりした。エントロピーは不規則となり、グラフを廻ったりねじったり追いかけっこをしたり、拒否したり、色になった。
COSMIC
IA! IA! HUMMGRYU,I! HUMM=GU、TTANNN!
NYATHUTPは囃し立てながら、主の元に舞い戻る。
その過程で宇が増えたり減ったりしたが気にも留めない。
ねじ曲がり、伸びて、落ちて、飛び出して、どろりと色づく万色に。
盲して眠る我が主よ、夢心地は如何様に?
今宵……信者が身を粉にして、料理を。持参しました。
メダマヤキ。
ご賞味下され。
ねぇろちゅっちゅぱじゅじゅるうぅぅんむんくこくこくんんぎゅみしゃもしゃもしゃみしゃむっちゃむっちゃぎっぎっがりがりびりぽりぽりぽりがりがりっみちみちむっちゃくちゃくんぐんぐぐぇっんっぐ……ごくり。
我が主よ、賞味頂けましたか?
めだまやき ラジオ・K @radioK
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
つめたいちょっとした思い出/ラジオ・K
★9 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます